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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年12月3日(日) 07時25分

    全施設営業終了前にもう一度妙見の森へ行ってきました!

    冷え込みの厳しかった昨日ですが、日中は穏やかに晴れました。今日12月3日ですべての施設の営業を終える妙見の森へ行ってきました。相当な混雑を想定してはいましたが能勢電車の妙見口駅は意外にも混雑はありませんでした。

    駅前の津の国屋では豊能産のゆずが売られていました。

    駅からは阪急バスが運行されていましたがいつものように徒歩で妙見の森ケーブル黒川駅へ向かいます。

    途中少しだけ山道に入って上り下りするケーブルカーを撮影

    なんと黒川駅も閑散としていました。

    待ち時間なく乗ることが出来ました。

    ふれあい広場駅と妙見山駅を結ぶ観光リフトも混雑が見られず

    リフト乗り場からの眺め

    リフトに乗った証に自撮り

    妙見山駅からの眺め

    片道0.6km約10分のお楽しみ

    春は桜、秋は紅葉の綺麗な場所ですがここも見納めです。

    下りの景色も綺麗

    山々も色づいていました。

    ケーブル山上駅にある足湯

    ここも今日で営業終了になります。

    湯に浸かりながらの眺めは最高です。

    妙見の森の紅葉写真を

    ここにきてようやく色づいたようです

    赤や黄のもみじ

    紅葉狩りは晴れた日に限りますね。

    足元には色づいた葉が落ちていました。

    枝に1つ残った柿の実

    下りのケーブルーカーに乗ろうとしたらやや行列が出来ていました。

    それでも10分程度の待ち時間で乗れました。

    午後4時前でしたがこの時間からでも上る人の姿がありました。

    このケーブルカーもいよいよ今日最終運行日です。

    幾度となく世話になったケーブルーカーですがもう乗れなくなると思うと寂しいですね。

    兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町をまたぐ妙見山の中腹にある自然そのまま楽しめる妙見の森は今日12月3日ですべての施設が営業を終えます。

  • 2023年12月2日(土) 03時45分

    開幕500日前で走り出した阪急電鉄の大阪・関西万博ラッピング列車

    開幕500日前となった11月30日に大阪・関西万博ラッピング列車の運行が始まりました。

    新開地駅で遭遇

    大阪・関西万博の機運醸成を目的にラッピング列車が走りだしました。

    阪急は神戸線のほか、宝塚線、京都線でも運行中

    神戸線と宝塚線は1000系、京都線は1300系の車両が使われ各1編成走っています(神戸線は1007F)

    車両の前後には公式キャラクターのミャクミャクのヘッドマークがついています。

    阪神電車も1000系車両を使ってラッピング列車が走り出したようです。

    先月30日には出会えずでした。万博会期後まで運行されるのでいずれ出会えるでしょう。

  • 2023年11月23日(木) 03時15分

    乗った・見かけた阪急&阪神車両

    先日乗った阪急電鉄車両。

    阪急西宮ガーデンズ15周年記念車両。ヘッドマークが掲げられサイドにはポスターが貼られていました。

    乗ってびっくり!車内吊り広告はすべて「勝男」でした(笑)

    阪神のタイガース日本一特別ラッピングトレイン

    やっと実車に出会えました。

    阪急と阪神の車両の決定的な違いはヘッドマークの掲出。阪急は取り付け部分がありますが阪神にはありません。ステッカー対応です。

    (2020年2月撮影)

  • 2023年11月22日(水) 03時17分

    来月3日に全施設の営業を終える妙見の森へ

    来月3日ですべての営業を終える妙見の森に行ってきました。

    川西能勢口と妙見口を結ぶ能勢電鉄の車両にはこんなヘッドマークが掲げられています(妙見口方面先頭)

    反対側(山下・川西能勢口方面先頭)

    妙見口駅から妙見の森ケーブル黒川駅に向かう途中柿の木がありました。

    大阪と兵庫の府県境に紅葉した木々がありました。

    駅から20分ほど歩いて到着と思いきや・・・

    ケーブル乗車待ちの長~い行列!能勢電関係者も「過去にこんな混雑はみたことがない」というくらい人が押し寄せています。

    ケーブルは営業時間中ピストン輸送

    中間点ですれ違います

    全長666m、高低差229mを5分で結ぶケーブルカー。こんな姿もまもなく見られなくなります。

    私の直前で改札ストップ。次のケーブルカーを待ちます。

    約40分待ちでいよいよ乗車。「ときめき」号。

    中間点でもう一台の「ほほえみ」号とすれ違います。

    乗客同士が手を振って挨拶

    山上駅からふれあい広場に向かう途中クマノミズキが黄色く色づいているのが見えました。

    カエデもありますが全く紅葉はしていません。陽が当たらない場所にある木々は紅葉しないのだそう。

    バーベキューテラスや

    リフトの見える丘あたりには色づいた木々もありました。

    リフトも長蛇の列

    上りが混んでいるのですから下りももちろん混んでいました。

    それでも往路ほどの乗車待ち時間はありませんでした。

    63年間の感謝の幟

    12月3日にケーブルカーの運行と妙見の森全施設の営業を終えますが、その理由書きがありました。事業環境は厳しかったようです。

    明日23日は木曜ですが今年最後の祝日ゆえ営業します。

    今月25日と12月2日・3日は妙見口~ケーブル黒川駅間でバスが臨時運行されます。

    そして明日23日は能勢電鉄開業110周年を記念してのファイナルイベントが日生中央駅で開かれます。

    詳細は能勢電鉄の公式サイトをご覧ください。

    なお能勢電鉄を利用して妙見の森を訪れる際は「フリーパス」がお得です。

    能勢電鉄区間1日乗り放題とケーブルカー+リフト1日乗り放題、さらに優待施設での特典付きで1200円。これに阪急電鉄1日乗り放題がプラスされたフリーパス券は1600円(いずれも大人のみ)。ケーブルカーだけでも往復800円かかりますのでお得な上、黒川駅で長蛇の列の中乗車券を買う手間が省けます。
    妙見の森フリーパスについて詳しくはこちら

  • 2023年11月18日(土) 06時06分

    池田市の五月山公園へ

    昨日は朝方まで強い雨が止んで青空も見えてきたので阪急電車に乗って大阪池田の五月山公園に行ってきました。

    市の中心部にある標高315.3mの五月山を核にしてハイキングコースが整備され、動物園や植物園など施設も充実した場所です。今回は動物園エリアを散策。

    広場に通じる階段

    朝方までの強い雨風で色づいた葉も落ちていました。

    広場にあるループ状の滑り台

    舞台も設置された広場

    木々の紅葉も始まっていました。

    秀望台からの眺め

    神戸の六甲アイランド方面の高層建物が見えます。

    大阪のビル群も

    大阪(伊丹)空港を離陸するJ-AIR機

    猪名川の橋を渡る阪急宝塚本線の電車

    青空が広がったかと思えば雲が現れ、光のシャワーが降り注ぐ光景も見られました。

    秀望台にはこんな風力発電装置がありました。

    この日は動いていませんでした。

    付近には柿の実がなっていました。

    公園内には桜やツツジなど多くの木々があり紅葉とハイキングが楽しめる場所になっています。次回は東側の五月平展望台に行ってみることにします。

    池田市の動物園には「ウォンバット」がいるとのことで山を下りて五月山動物園に向かいます。

    つづく・・・