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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年6月30日(金) 03時18分 関西

    今日まで開催の「ズガ・コーサクとクリ・エイト 二人展」&「朝は恋人」番組情報

    6月も今日が最終日。明日からは7月に入ります。もし今日時間のある方に是非観て欲しいイベントがあります。それは「ズガ・コーサクとクリ・エイト 二人展」です。段ボールなどの廃材を使って、どこかで見た風景を作っている関西の美術アーティストです。今回のテーマは「地下道」。高速神戸駅山側の地下道を段ボールなどを使ってほぼ実物大で出現させています。

    よくある地下道のようにみえますが、壁も床も天井もすべて段ボールで出来ているのです。

    天井のパイプや手すりなども再現。

    催し案内板もありリアルすぎます!

    壁や天井にも細かい細工が施されています。

    通路の床部分も段ボール製。歩くと「なるほど」とわかります。

    会場では製作過程の様子が動画(タイムプラス)で紹介されています。

    残念ながらこの「ズガ・コーサクとクリ・エイト二人展『地下道』」は今日6月30日(金)までの開催。
    新開地アートひろば(旧神戸アートビレッジセンター)の地下ギャラリーで10:00~17:30開かれています(入場無料)

    さて来週の特集コーナーは・・・

    7月3日(月)
    8時台の洋楽特集は「波の日」にちなみ
    「サーフィンミュージック」集
    9時台の邦楽特集は「波の日」にちなみ
    「波」ソング集

    7月4日(火)
    8時台の洋楽特集は
    「ホット」ソング集
    9時台はゲストに『こどもの音楽会』を主宰する「音楽のチカラ」代表で作曲家の松岡まさるさんを迎えてお送りします。

    7月5日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも七夕を前に
    「スター・星」ソング集①

    7月6日(木)
    8時台の洋楽特集は
    「スター・星」ソング集②
    9時台はゲストに歌手の一条寛太さんを迎えてお送りします。

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

  • 2023年6月29日(木) 03時31分 マンホール

    子午線が通る西脇市を流れる杉原川に架かる市原大橋

    東経135度の子午線が通る兵庫県西脇市。子午線と北緯35度線が交差する日本列島の中心にあることから「日本のへそ」と宣言。その緯度・経度が交差する様子がマンホールの蓋に描かれています。

    このデザインは市内を流れる杉原川の市原大橋側道橋の端にもありました。

    カラフルで外周には市の花の「シバザクラ」が描かれています。

    橋からの眺め

    この日は曇り空でしたが、のどかな河原風景が広がっていました。

    この市原大橋西詰交差点にはあるものが飾られていました。

    それはまた後日(^^)

  • 2023年6月27日(火) 03時29分 関西

    雨の日の移動に便利な神戸市営地下鉄海岸線、実は「リニアメトロ」なのです

    神戸市の中央区~兵庫区~長田区の南部を走る神戸市営地下鉄海岸線。三宮・花時計前~新長田駅間の全長7.9kmを約15分で結んでいます。

    駅の数は10駅。外出先によっては雨の日などこの路線を利用して移動したりしています。

    この路線を走る5000形車両は一般的な車両に比べて小さなコンパクトサイズのミニ地下鉄ながらレールの軌間は1,435mmと標準軌と同じです。そして通常の電車の場合はモーターの力で車輪を動かしで進みますが、この海岸線の場合はレールの真ん中にあるリアクションプレートと呼ばれる鉄板と車両側のコイルの間に発生する電磁力で車体を直接推進させる「鉄輪式リニアモーターカー」なのです。

    リニアモーターによって急勾配の路線でも力強く走る地下鉄海岸線。同じ市営地下鉄でも西神山手線のモーター音とは明らかに違います。その走行音の違いも楽しんでみては如何でしょう。

  • 2023年6月18日(日) 07時29分 関西

    「有馬グルメ&湯けむりチケット」を使って有馬温泉へ

    久しぶりに有馬温泉を訪れました。有馬温泉へは神戸電鉄が現在発売中の「有馬グルメ&湯けむりチケット」を利用。

    神鉄各駅(新開地駅を除く)~有馬温泉駅の往復乗車券とグルメ・湯けむり利用券(250円分)に所定施設の割引優待券がセットになって1,000円(大人のみ)というお得なチケットです。神戸市営地下鉄各駅(谷上駅経由)~有馬温泉駅の往復乗車券タイプもあります。

    湊川駅から乗車し有馬口駅で下車後有馬温泉駅行きの電車に乗り換え。

    ここで三田方面行きとは分かれて一路有馬温泉へ向かいます。

    有馬温泉駅まではひと駅。緑の中を走り、

    前方のトンネルを抜けると有馬温泉駅に到着です。

    駅名表示看板が独特!風呂桶をイメージしたつくり。

    今回の目当ては「金の湯」に浸かること。湯けむりチケットの外袋を受付で提示すると平日のみではありますが1人1回利用料金が100円割引になります。

    金の湯で汗を流した後は温泉街を散策。ガクアジサイが咲いていました。

    有馬温泉オリジナルのマンホール蓋

    泉源のひとつ「妬(うわなり)泉源」へ。

    昔、美人が泉源の前を通ると嫉妬してお湯が噴き出したことからこの名が付けられたといわれています。泉源温度は100.5℃あります。

    そのとなりに飲食出来る「アリマスプリングテラス」がありました。

    風呂上がりのハイボール。「有馬」ゆえかグラスには馬が描かれていました。

    ほんのひとときではありましたがのんびり過ごせました(このお店は割引対象外のお店です)
    なお「有馬グルメ&湯けむりチケット」は期間限定・枚数限定です。詳しくは神戸電鉄のサイトをご覧ください。

  • 2023年6月11日(日) 06時08分 関西

    のせでん「復刻塗装車両」終了へ~来月撮影会開催!

    過去に引退した車両の車体色を復刻塗装した5124編成車(50型塗装)と5142編成車(1500系導入時塗装)が運行されている能勢電鉄ですが、このほど定期検査の効率化を図るため、順次マルーン色に変更すると発表されました。

    5124編成は上半をクリーム色、下半はブルーのツートンカラー。昭和28年に登場した50型車両当時のカラーリングです。

    一方の5142編成はマルーン色の車体に窓まわりをクリーム色にした車体。

    昭和58年に能勢電鉄初の大型高性能冷房車としてデビューした1500系車両のカラーリング。

    能勢電鉄では15年にわたり復刻塗装を施して運行していましたが来月中旬以降順次塗り替えられることになりました。引退までは山下⇔妙見口間をほぼ毎日往復するそうですよ。

    そして「見納め」のタイミングとなる7月15日(土)に平野車庫で2つの撮影会が行われます。
    ひとつは9時10分~10時10分に開催される「ありがとう復刻塗装車撮影会」で、5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行き先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影できるというもの。募集人数は60人で参加費はひとり5,500円(税込・お土産付き)

    また同じ日に「さよなら復刻塗装車5124・5142プレミアムな撮影会」が行われます。
    こちらは11時00分~12時50分の部と13時40分~15時30分の部とがあります。内容は5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行き先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影に加えて、5124編成車と5142編成車を連結した状態(幌無し)で留置し、先頭車両の前面と側面の行先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影するというものです。
    こちらの募集人数は各部50人ずつで、参加費はひとり8,800円(税込・お土産付き)

    応募期間はいずれも明日6月12日(月)12時00分から7月10日(月)16時00分までで、定員に達し次第終了の先着順とのこと。能勢電鉄ホームページの応募線用ホームから申し込むことになっています。なお7月15日(土)が雨天の場合は翌16日(日)に順延されます。
    詳しくは能勢電鉄のホームページをご覧ください。