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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年1月9日(木) 03時14分 淡路

    高さ約300mから見渡す絶景とスリル満点の海上散歩「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」を体験!

    いよいよ今年の4月に大阪・関西万博が開催されますが、兵庫県では兵庫県そのものをパビリオンに見立てた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されます。神戸エリアでも40を超えるプログラムが登録されています。万博開催をきっかけに神戸の魅力を再発見しに出かけてみては如何でしょう。
    その「こうべフィールドパビリオン」の公認レポーターにインスタグラマーのウラリエさんとともに私三上公也も任命されました。これから番組やブログでプログラムの体験レポートをお伝えします!

    その最初に紹介するフィールドパビリオンは明石海峡大橋です。世界最大級のつり橋の主塔に登るツアーがあります。

    主塔に設置されたエレベーターで98階にあたる約289mへ!この塔頂からの眺めは見事です!

    大阪のあべのハルカスよりやや低い高さですが海の上というロケーションはここにしかありません。空気が澄んだ日には小豆島やあべのハルカスも見えますよ!

    覗いてみました

    舞子方面

    淡路方面

    アジュール舞子やアウトレット施設なども見下ろせます

    ライトアップ時に灯る照明器具

    主塔に上がるには車道下にある管理用通路を約1㎞歩かなくてはなりません

    保守点検等・維持管理のための作業車両が走っています

    ただし足元は格子状になっていて高さ約42mの場所から眼下に海面を見て歩くことになります

    船が行き来している様子が見えます

    高いところは苦手という向きには「舞子海上プロムナード」は如何でしょう

    展望ラウンジやカフェ、遊歩道が楽しめます

    ここはここでスリルが味わえるのです

    明石海峡大橋は1988年着工、1998年に供用を開始しました。つまり建設期間は10年ですが、着工前の設計段階では30年もかかったそう。これだけの構造物を海上に造るとなると設計以前に様々な試験・実験が行われたようです。

    それだけにもっと身近に橋のことを知りたくなります。橋の科学館前には実物大で模したケーブルが置かれています

    実はベンチ(^^♪

    結構な太さのケーブルです

    舞子公園周辺はぶらり散策するに相応しい場所

    明石海峡を行き来する船を見ているだけでも楽しいもの

    夕日の絶景スポットでもあるんですよ

    是非自由時間を求めてお出掛けください

    主塔に上がる「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」は3月から再開予定で予約受付が始まっています。
    ツアーの詳細や申し込み先などはこうべフィールドパビリオンの公式サイトをご覧ください。
    詳細な体験レポートもあわせてご覧ください!

  • 2025年1月2日(木) 03時13分 カメラ

    「リスナー写真館」~寄せられた初日の出写真&スタジオからの光景

    昨日番組に寄せられた初日の出写真から

    明石の夜明けの秀さん

    「産まれ育った明石の海からの初日の出です」と

    3枚の写真を送っていただきました!

    神戸市西区のけんちゃんマン
    「明石の大蔵海岸で初日の出を拝んでます」といただきました

    大阪市住吉区の伝書鳩さん
    「娘家族の団地7階から見た初日の出」だそう

    舞子の海猿さん
    「ベランダからの初日の出です!」とのこと

    写真送付ありがとうございました!
    私も曲の合間にスタジオから撮影

    これは午前5時前のメリケンパーク方面

    海洋博物館の外観が紅白にライトアップされ

    ポートタワーは赤や青に変身していました

    夜間も明かりが灯っているのは何か落ち着きます

  • 2024年12月31日(火) 03時15分

    神戸駅前のデゴイチが迎春モードに!

    神戸駅前の蒸気機関車D51(通称デゴイチ)がクリスマス装飾から迎春装飾にチェンジ!

    一部クリスマス飾りも流用しながら鏡餅などが飾られました

    風の影響で日の丸旗が巻き上がっていました

    迎春準備といえば神戸駅山側の楠公さんこと湊川神社も参拝客を迎える準備が整っていました。

    いよいよ大晦日です!

  • 2024年12月30日(月) 03時12分 カメラ

    JR加古川線が全線開業100年を迎え記念イベントが開かれました!

    今月27日に兵庫県加古川市のJR加古川駅と兵庫県丹波市の谷川(たにかわ)駅を結ぶ加古川線が全線開業100周年を迎え記念イベントが開かれました。記念イベントには沿線エリアの林時彦丹波市長、片山象三西脇市長、JR西日本の國弘正治兵庫支社長らが出席。鉄道好きタレントでおなじみの斉藤雪乃さんも駆けつけて1日駅長に就任し式典を盛り上げていました。

    この日は朝冷え込みましたが記念イベント開催にふさわしい青空の広がる日でした。

    谷川駅は明治32年(1899年)に阪鶴鉄道(現在の福知山線)の途中駅として開業。歴史ある駅です。そして大正13年(1924年)12月27日に当時の播丹鉄道(現在の加古川線)が野村駅(現在の西脇市駅)と谷川駅間が延伸開業しました。ここから数えて100年になります。また2004年12月19日に路線は電化され「電化20周年」の年でもあります。

    駅舎内にある待合室にこれまでの歩みが掲示されています。特設サイトにアクセスすると年表などをみることが出来ますよ!
    特設サイトはこちらをクリック

    カニのイラストがラッピングされた「特急こうのとり号」が到着

    10時40分着の2両編成の加古川線ラッピング車両(125系)が到着。記念セレモニーに参加する人たちが乗車していました!

    午前11時からの開式にあたり主催者を代表してJR西日本の國弘正治兵庫支社長が「地域の発展に貢献してきた加古川線は100周年を迎えたが現在は人口減少や車社会の影響により利用者減少が続いている。今日のイベントを楽しい思い出とし今後も加古川線をどんどん利用して愛し続けて欲しい」と挨拶

    続いて沿線自治体から林時彦市長が挨拶し

    片山象三西脇市長は挨拶の際には、1日駅長を務める斉藤雪乃さんを呼んで西脇市の特産品の播州織スカーフをプレゼント!というのも斉藤雪乃さんは今月29日が誕生日。バースデープレゼントのサプライズでした!

    地元を代表して久下自治振興会の清水邦泰会長が挨拶。SLや気動車の模型を手に幼少の頃からの加古川線の思い出を語っていました。

    そして斉藤雪乃さんに國弘支社長から1日駅長の委嘱状が手渡されました

    襷もかけて記念のポーズ

    駅長の制服・制帽姿がよく似合う斉藤雪乃さん。「路線図をみて『日本へそ公園駅』という名前に衝撃を受けて加古川線に乗りに来て以来何度も乗っている大好きな路線。その100周年に1日駅長が出来るなんてもう感無量です」と話していました。

    この日はおよそ300人の鉄道ファンや沿線住民らが来場し100年の節目を祝いました。イベントでは記念グッズや記念撮影会がもらえるじゃんけん大会や

    餅まき(お菓子も)行われました!

    私も紅白の餅をゲット!

    12時10分発の電車の前で出発式。JR西日本の久野実加古川線区長ら3人で出発進行のポーズ!

    兵庫県のマスコット「はばタン」(中央)、丹波竜のマスコットキャラクター「ちーたん」(左)、西脇TMOオリジナルゆるキャラ「にっしー」も見送りに!

    カラフルなティラノサウルスも

    旗を振って見送り

    いよいよ出発進行!


    2両編成の車両は鉄道ファンや地元沿線住民、関係者らでラッシュ状態。その中で斉藤雪乃さんが200枚ほどの記念乗車証を一人一人に配布

    私もいただきました(^^)/

    そして西脇市駅で下車

    保線担当職員の人たちと横断幕を持ってお見送り

    電車は加古川へと向かいました

    最後に西脇市駅前で兵庫県の糟谷丹波県民局長や成田北播磨県民局長らも加わって記念撮影

    阪神・淡路大震災では被災したJR神戸線が不通となり、大阪方面へはこの加古川線を利用して福知山線経由で迂回利用されました。あの震災から30年。あの時利用した人は当時を思い出し、また乗ったことが無いという人はこんな100年経つローカル線があるんだということで48.5㎞の列車旅をしてみてはいかがでしょうか。

  • 2024年12月27日(金) 05時09分 カメラ

    このほど『こうべフィールドパビリオン』公認レポーターに就任しました!そして来週の「朝は恋人」番組情報

    来年、大阪・関西万博が開催されるのにあわせて兵庫県内各地では、会場内の“パビリオン”を飛び出して兵庫県そのもの(フィールド)を“パビリオン”に見立てた『ひょうごフィールドパビリオン』が展開されます。
    神戸エリアでも、六甲山系の豊かな自然、洗練された港の風情、異国情緒あふれる街並みやその中で育まれてきた神戸独自の魅力を「見て」「学び」「楽しむ」ことができる、彩とりどりの42のプログラムが登録されています。
    今回、その『こうべフィールドパビリオン』の公認レポーターに私が任命されました!
    これから番組やこのブログを通じて『こうべフィールドパビリオン』の魅力を紹介していきますのでお楽しみに!

    特設サイトも公開されています。デジタルマップからお近くのプログラムを探したり、アクセスを確認したり、心に響く写真と出会ったりとプログラムの魅力が紹介されていますのでぜひご覧ください。
    先日、私が取材した明石海峡大橋の主塔にのぼるプログラムの体験レポートも掲載されています。

    神戸側主塔

    アルファベット「H」の横棒部分(海面高約289m)にのぼりました!

    体験レポートは後日このブログでもご紹介しますね。お楽しみに!
    こうべフィールドパビリオン公式サイトはこちら

    さて、番組は年末年始も通常通りの生放送でお送りします。なお1月2日(木)は「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走往路中継」のため午前8時までの放送となります。

    12月30日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前週木曜日に続いて
    「冬・寒い」タイトルソング集②

    12月31日(火)
    8時台の洋楽特集はカントリーミュージックトラベルでおなじみの阿部和則さんを迎えて
    「カントリーソング集」
    9時台の邦楽特集は
    「ラスト・最後」タイトルソング集

    1月1日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「新・ニュー」タイトルソング集

    1月2日(木)
    第101回東京箱根間往復大学駅伝競走往路中継のため午前8時までの生放送となります。音楽特集はありません

    年末年始も番組にお付き合いください!