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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年6月6日(木) 03時17分

    日本最大級のクレーン船が川重ドックにやってきた!

    昨日のスタジオからの光景

    大きなクレーン船(起重機船)が向かいの川重ドックにやってきて何やら円筒形のものを吊り上げていました。

    神戸市に本社を置く寄神建設(よりがみけんせつ)が所有する作業船「海翔(かいしょう)」で、これまでに関空連絡橋や神戸空港連絡橋などの建設の際に活躍しています。ドック内での作業のためにやってきていました。さぞやかなり重たいものを持ち上げる作業なのでしょう。

    4100㌧の吊り上げ能力を持つ日本最大級の作業船です。

    岸壁に停泊していた潜水艦はいつの間にか1隻に・・・

    この日の夕刻、大きなクレーン船は須磨沖に移動していました。明日もまた引き続き作業があるのでしょうか。

    昨日の日の出の光景。神戸の日の出時刻は4時46分。

    この時期晴れた日の空は明るいですね。

  • 2024年6月5日(水) 03時15分 関西

    神鉄&阪急 大阪・関西万博ラッピング列車 そして新デザインのSDGsトレイン

    4月13日から走り出した神戸電鉄の「大阪・関西万博ラッピング列車」にようやく出会えました。

    万博開催1年前の日から開催最終日まで運行

    6001F編成車両にラッピングが施されています

    三田方面の先頭車両のデザインは色遣いなど少し違っているようです

    この日阪急十三駅まで神戸線で移動したら万博ラッピング車両にも出会えました。

    そして次にやってきたのが「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」

    4月24日から登場した新デザインのラッピングトレイン

    2022年春以来となる2回目のデザインリニューアルです

    今回もイラストレーター ウマカケバクミコさんのデザイン

    宝塚線、京都線でも1000系、1300系で走っています。阪神電車でも万博ラッピング列車、SDGsトレインが走っていますがまだ出会えていません。

  • 2024年6月3日(月) 03時11分

    「因原神楽団」の石見神楽を楽しみました!

    関西に住む島根県川本町(かわもとまち)ゆかりの人たちが集う「関西川本会」の総会が昨日大阪で開かれました。私が産声を上げた場所は母方の島根県飯南町(いいなんちょう)ですが、出生届が出されたのは父方の川本町で、現在応援大使を務めさせてもらっています。
    総会には70人ほどが参加。川本町の野坂一弥(のさかかずや)町長も駆けつけ挨拶の中で町の現状などの報告がありました。野坂町長には去年の番組ツアーで川本町を訪れた際に観光協会の方々とともに出迎えていただきました。

    総会後の親睦会では乾杯の後、歴史ある因原神楽団(いんばらかぐらだん)による石見神楽(いわみかぐら)が披露されました。

    この日の演目は「弓取八幡(ゆみとりはちまん)」とおなじみの「八岐大蛇(やまたのおろち)」


    八岐大蛇では3匹の大蛇が登場

    写真を撮っていたら襲われそうになりました(笑)

    酒樽ごと飲み干す大蛇

    大蛇を退治する須佐之男命(すさのおのみこと)

    身体に巻き付かれながらも剣をかざして大蛇の首を取ります

    いずれの大蛇も成敗

    須佐之男命役の人は重い衣装を身に着けながらも軽やかに舞っていました。

    公演後衣装を纏わせてもらいましたがホントに重かった・・・

    親睦会ではこのあとカラオケコーナーがあり、お楽しみ抽選会では司会のお手伝いをさせてもらいました。最後は「ふるさと」を合唱してお開きに。会場内では川本町の特産品の販売もあり、えごまを使った商品と米作りからこだわったという甘酒を購入。
    えごまは川本町の特産品なんですよ。ふるさと納税の返礼品にもなっています。川本町のホームページはこちら

    今年も秋に「第12回島根県飯南町バスツアー」の催行を予定しています。2日目には川本町を訪れることになっています。詳細は決まり次第番組とこのブログでお知らせします。大手旅行社では味わえない島根ローカル旅。よろしければご参加ください。

  • 2024年5月27日(月) 03時14分

    ハーバーランドで自作飛行機コンテストイベント「レッドブル フライトデイ」開催!

    晴れ渡った昨日、神戸ハーバーランド高浜岸壁では動力を持たない手製の飛行機が水上にせり出した滑走路から羽ばたくショー型イベントコンテスト「Red Bull Flight Day(レッドブルフライトデイ)」が行われました。このイベントは1992年にオーストリアのウィーンで第1回大会を開催し、これまでに世界各国で180回以上開催されている人気イベント。日本では2015年に神戸で開催して以来2回目の開催です。

    中突堤の岸壁にも多くの観客が詰めかけていました。

    ポートタワーの屋上にも!

    イベントは午前11時半、神戸市消防局の消防艇「たかとり」による放水でスタート

    そして競技開始!

    今回は36チームの機体が参加。飛行距離もですが、機体デザインや飛行前のパフォーマンスなども審査されました。

    動力を持たたない機体ゆえ滑走させるメンバーも大変。

    飛ぶというよりは飛び込むといったしれません(笑)

    富士山の形をした、これも機体でしょうか。

    人は海中へ、機体は高さ約7.5mの滑走路端に引っ掛かっていました。

    機体を残したまま搭乗員だけ海へ

    鳥にまたがった風の機体

    威勢よく滑空・・・

    とはならず海中へ

    滑走路を離れた瞬間に機体がバラバラに

    そのままドボン!

    てんとう虫も登場

    これも飛ぶというよりは飛び込んでいました

    ボールを追いかけるサッカー日本代表選手を模した機体

    背番号4「MAEDA]とありました

    ゴールは海中でした

    これまた機体を残して搭乗員だけ海へ。まさに「キタイハズレ」!

    残った機体を海に落とすメンバー

    楽しく笑ったイベントでした。さてどのチームが優勝したのでしょうね。

  • 2024年5月11日(土) 04時17分 関西

    祝!神戸ー大阪間鉄道開業150周年でイベント開催

    今日5月11日、神戸-大阪間に鉄道が開業して150周年を迎えました。JR神戸駅周辺では様々な記念イベントが予定されています。
    すでに行われているのが150年の歴史を振り返るパネル展示。

    神戸駅南通路では「鉄道とまちの歴史パネル展」

    ハーバーランドのことも出ています。今は歩道になっていますが、元々は「運河のまち」をイメージして歩道脇に水が流れていました。

    駅構内の足元に案内表示があります

    また山側バスターミナルのサンポルタ広場では投稿募集で集まった「思い出の神戸駅」の写真パネル展が開かれています。

    2030年の神戸駅前広場リノベーション後の予想図も絵で紹介

    また駅構内改札横のスペースには近くの湊小学校3年生の子どもたちから寄せられたメッセージカードが展示されています。

    128枚のカードが掲載されています

    湊小学校はかつての神戸駅構内にあるのですね。

    幟が目印

    神戸駅舎ですが窓が白っぽく見えました。

    中を見ると白いボードが取り付けられていました。

    ドアのガラスにも

    これは今日11日と明日12日の2日間行われる「KOBE-OSAKA150年クロニクル 神戸駅プロジェクションマッピング」のためのもの。
    両日とも午後8時から9時半まで15分間隔で街と鉄道の歴史が投影されるそうです。

    また神戸駅の南東側にあるD51広場では今日正午から「芝生でごろんの日」という催しがあります(11日のみ)

    D51×モトコー「7つの駅の秘密」なる催しも(12日まで)

    なお神戸駅では今日午前10時10分から記念式典が行われ、式典の後に記念列車が出発するそうですよ。