神戸の元町通7丁目にある「デゴイチカフェ」が先月リニューアルオープンしました。
先月16日に「ミドルモアカフェ」としてオープンしました。
ゆったりした店内
どこかで見かけたヘッドマークが飾られています。
店内には鉄道グッズやプラレール玩具があって大人から子供まで楽しめる空間になっています。昭和30年代の鉄道ピクトリアル誌や古い鉄道書などもあって閲覧可能。西元町の蒸気機関車D51オリジナルグッズやJR西日本公式グッズの販売もありますよ。
ランチタイムに「鶏つくねハンバーグ丼」を注文
スープと香の物がついて750円
美味しくいただきました。
「鉄」分補給もできるカフェ。営業は月・火・木・金(祝祭日はお休み)で11:00~15:00
65歳以上のシニア特典がありますよ。
神戸市中央区元町通7丁目3-2西川ビル1階です。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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美味しい塩鮭が食べたいと思い、知人に勧められた神戸市兵庫区東山町のマルシン市場へ。
東西に並ぶお店の西側から入ったすぐの左手(山側)にある「浜田商店」。昭和28年から神戸で海産物を中心に小売販売をしている人気のお店なのです。色々な塩干物がある中で特に売れ筋商品となっているのが「紅鮭」だそう。
午後3時半頃にお店に行きましたが・・・
切り身は結構売れていました。塩味は甘塩・中塩・辛塩とあり好みで買えますが、辛塩は「ほんまに辛いで~」と言われました。たまに昔ながらの塩辛いのを食べたくなるのですがこの日は中塩にしました。
焼いて食べましたが、身もさることながら皮が旨い!程よい塩加減でこれは旨い!
ちなみに紅鮭は養殖物はなくすべて天然物。養殖の実証実験は行われているそうですがマスとは違い時間がかかるようです。浜田商店
神戸市兵庫区東山町2-8-61 マルシン市場内
078-511-2072
営業時間:9:30〜18:30
水曜定休 -
今週リスナーから寄せられた写真を4枚ご紹介。
大阪市此花区のラジオネーム「ボルケーノ」さん
『切った人参の頭に葉が付いていたので水栽培したところ、良い感じに伸びて観賞用には良い物ですよ』とのこと。
※折角なので増えたら人参の葉のきんぴらにでもして召し上がってください。
大阪市平野区のラジオネーム「みやもっさん」
大阪・花博記念公園鶴見緑地ではウルトラマンシリーズをテーマにしたイルミネーションが行われていてわんちゃん連れて行って来られたそうです。55周年記念のウルトラセブンエリアでは、神戸港でウルトラセブンとキングジョーが対決するシーンを巨大イルミネーションで再現されているので「そんな前からポートタワーはあるのですか?」というお便りをいただきました。
現在改修工事中のポートタワーは昭和38年(1963年)に開業しました。ウルトラセブンの放映が昭和42年(1967年)ゆえポートタワーの方が歴史があります。ちょうど今年は開業60周年にあたり、今年夏のリニューアルオープンを目指して耐震化と施設の拡充などの工事が行われていますが、工事が大幅に遅れ来年春オープンの予定です。花博鶴見緑地でのウルトラマンイルミナージュは3月5日(日)まで開催されています。
神戸市須磨区のラジオネーム「W&S」さん
『昨日午後に子どもたちの作品など我が家のお雛様的なものを全て飾りましたので写真添付します』と送っていただきました。
※可愛らしい思い出の作品ですね!桃の節句も2週間後です。「姫路のえぷろんまま」さん
『この前の日曜日、久しぶりに宝塚へ遊びに行く途中、サービスエリアで見付けました。「知らんけど」饅頭です。
バナナチョコ風味だそうです。まだ食べてないですが、ヨガ教室へ話のネタに持って行くつもりです』
※関西ならではのノリのお菓子ですね。ヨガ教室ではさぞやウケたことでしょう。知らんけど・・・。
他にも沢山のメッセージ頂戴しました。ありがとうございました。 -
1963年に開業した神戸のシンボル「ポートタワー」ですが、開業60周年に向けて耐震化と施設のリニューアル工事が行われています。
てっぺんの中央部分が伸びてきました。
去年の今頃の中央部分はこんな感じでした。
完成予想図によると地上約100mの屋上にこんな展望エリアが設けられます。
当初は開業60周年を迎える今年夏にリニューアルオープンの予定でしたが、工事の遅れから半年ずれ込むようで来年春のリニューアルオープンとなるようです。いずれにしても待ち遠しいです。 -
富山県内を走る第3セクター「あいの風とやま鉄道」の車両521系1000番台4両がきのう、製造された川崎車両を出発し富山に向けて輸送されました。
午前中に川崎車両工場を出発し貨物駅の神戸ターミナルに運ばれました。
そして午後、DD200形ディーゼル機関車に引かれて富山に向けて出発
今回運ばれた車両は2両+2両の計4両
元町駅を通過
521系の正面マスクはJR神戸線など関西近郊を走る在来線の225系と同じ
何が違うのかというと225系は直流電化区間用、521系は交流電化区間も走ることが出来る交直両用です。形式番号3ケタの百の位が「2」は直流、「5」は交直両用車両であることを表わしています。そして見た目に違うのは車両サイドのデザイン。今一度写真を見比べてください。ロゴマークの風のラインをベースにしたデザインですが、電車を乗り降りする乗客から見て山側は富山県の豊かな自然を表現したグリーンをメインに、海側は富山湾の神秘さを表現したブルーをメインに使用したデザインとなっています。また北陸周遊切符を使って乗りに行かねば!