古座を出発し串本で2分停車後周参見に向かいます。5号車から往路で乗った先頭車両(1号車)が見えました。
役目を終えたのか、ススキや草に囲まれたエンドレール
昼のお弁当の前に「きわみみかん」ジュースと和菓子が配られました。どちらも銀河ラベル付き!
そして風呂敷包みのお弁当
串本町の潮岬観光タワー特製の弁当です
海の幸山の幸が詰まっていました。
右下には近大マグロの天ぷらやしぐれ煮、そして胃袋の南蛮漬け!どれも美味しかったです(^^)
田並の駅で串本行き普通電車とすれ違い
車窓眺めの旅が続きます。
周参見駅手前の見老津で特急の通過待ち合わせ
4号車フリースペースの車窓からの眺め
電線がなければ絵画のような景色なのですが・・・
パンダ特急が通過していきました。
まもなく周参見です。
つづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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あけましておめでとうございます。神戸の初日の出。日の出時刻の7時6分から数分遅れで拝めました。
そして神戸駅前のD51
お正月モードに切り替わりました。
今年も乗り物中心に色々と写真掲載して参ります。どうぞ宜しくお願いします(^^) -
新宮駅を出発した「ウエストエクスプレス銀河」。
海辺を走り25分後の10時15分に紀伊勝浦駅に到着。
ここでは25分停車。
改札口付近では平安衣裳でのお出迎え
那智黒飴をいただきました(^^)
紀伊勝浦駅の和歌山・大阪方面時刻表。平均1時間に1本程度の運行。地元の人はバスや車を使っての移動が主なよう。
くじらでおなじみの太地駅では乗車する人がいるので2分停車。
しばらく海岸線を走ります。
穏やかな海の景色
5号車(クシェット)では寝そべって車窓からの景色が楽しめます。
古座川を渡りまもなく古座駅に到着
ホームでは特産品の販売コーナーが設けられていました。
特産のゆずを使ったシャーベットやかりんとう、ドレッシングなどが販売されていました。
しそシャーベット(264円)を購入
赤しそに加えてゆず果汁も使われています。
蓋を開けるとしその良い香りが漂いました!
程よい甘みと酸味、そして口溶け感も良いです。
駅では約20分の停車。特急「パンダくろしお」がやってきました。
座席の枕シートもパンダ!
見送ったあと銀河も出発
銀河は11時36分に出発。次の停車駅は串本。お昼の弁当が楽しみです。
後日つづく・・・ -
「ウエストエクスプレス銀河 紀南の旅」。復路は新宮駅から京都に向かいます。
新宮駅は和歌山県と三重県の境になる駅です。熊野川を越えた鵜殿駅は三重県になります。
列車は9時50分発の昼行です。
受付を済ませて改札からホームへ
「銀河」にまつわるものが色々
ここにもペットボトル飲料のキャップを使った銀河絵がありました。
ホーム上にある乗車位置表示。「銀河」のものはありませんでした。
ホーム脇に椿ではなく山茶花が咲いていました。
ホームから「銀河」発見!
車両基地を出発し鵜殿方面に動き出します。
スイッチバックしホームに入線
車両左隅に書かれた「近キト」表示。JR西日本近畿統括本部吹田総合車両所京都支所所属の車両であることを示しています。
復路は5号車に乗車
復路は新宮、紀伊勝浦、太地、古座、串本、周参見の各駅からの乗車が可能
5号車へ
5号車は普通車指定席。ノビノビ座席「クシェット」と呼ばれるかつての簡易寝台のように横になれるタイプ。1名から4名で利用。
夜行の場合はブランケットなどが用意されます(昼行はなし)
4号車のフリースペースへ
車内の行き先表示(自分が映り込んでしまいました笑)
出発から10分ほどして海岸線が見えてきました。
次は紀伊勝浦
紀伊勝浦はおもてなし停車駅。
つづく・・・ -
日本クルーズ客船が運航するクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」(26,594㌧)が来年1月で営業航海を終了することになり、神戸港では最後の航海に際し出港セレモニーが行われました。
「ぱしふぃっくびいなす」は1998年の就航以来、神戸港へ約680回と最も寄港回数の多いクルーズ客船でした。しかし新型コロナウイルス禍で2年間運航を休止。今年3月に本格再開しましたが客足が戻らず事業継続が難しいとの判断から来年1月に事業終了を決めました。
船首部分には乗組員による手書きでしょうか「Thank you 24 years」と書かれていました。
最終航海の出発に際し午後4時半から神戸ポートターミナルで船長や神戸市の関係者が出席して最終航海出港セレモニーが行われました。
最後のクルーズは「びいなすニューイヤークルーズ」で、石垣島・沖縄本島・奄美大島を巡る9日間の旅です。アンテナの先には松飾りが取り付けられていました。
神戸ポートターミナルのデッキには多くの人が見送りに訪れていました。
午後5時にドラが鳴らされ、神戸市消防音楽隊の演奏が流れる中ゆっくりと離岸。
乗客も手を船のデッキから振っていました。
こうした光景が最後になってしまうのは寂しいことです。
見送りに来ていた人は旗やペンライトを振り続けていました。
神戸港では150発のサプライズ花火が打ち上げられたり、遊覧船「boh boh KOBE」に乗っての海上からの見送りもありました。
航海を終えて1月4日(水)の午後3時に最後の入港する際には神戸市消防艇によるカラー放水や須磨翔風高校和太鼓部による演奏など入港歓迎行事が予定されています。
そして最後の出港となるのが1月6日(金)午後5時。この日は神戸市消防音楽隊による出港歓送演奏、離岸時にはバルーンリリースが行われます。