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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年12月20日(金) 10時27分 カメラ

    「朝は恋人」番組情報

    すっかり冬らしくなりました。クリスマス行事のことを考えるとこれぐらいの寒さがふさわしいのでしょうけれど寒すぎるのは身体にこたえます。インフルエンザがここにきて猛威を振るいだしたそうですから体調管理をしっかりしなければなりません。うがい・手洗い・マスクの着用、そして胃液を薄める食べ過ぎ・飲み過ぎにも注意ですね。今年もあと10日余り。元気に新年を迎えたいものです。

    12月23日(月)
    8時台の洋楽特集は
    「クリスマスソング集~ジャジー編」
    9時台の邦楽特集は
    「演歌歌手が歌うクリスマスソング集」

    12月24日(火)
    8時台の洋楽特集はカントリーミュージックトラベルでおなじみの阿部和則さんを迎えて
    「クリスマスソング集~カントリー編」
    9時台はゲストに明石市立天文科学館館長の井上毅さんを迎えてお送りします

    12月25日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「クリスマスソング集~リクエストを中心に聴き納め」

    12月26日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「冬・寒い」タイトルソング集

    昨夜第1突堤にいたら西の上空にこんなものが見えました!

    500機のドローンを使った光のショー

    現在神戸メリケンパークで開催中の「神戸ハイカラクリスマス」の会場で21日から行われるドローンショーのリハーサルだったよう

    今月16日から始まった「ハイカラ文化」とクリスマスを融合させた『神戸ハイカラクリスマス』イベントで、世界各国のフードマーケットをはじめステージイベントなどが楽しめるようです。そして幻想的なドローンショーは12月21日(土)~25日(水)の毎夜18:00~と20:00~2回行われます(天候により中止になる場合があります)

  • 2024年11月26日(火) 03時19分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告⑤~音楽のまち川本町へ!

    飯南町(いいなんちょう)をあとに川本町(かわもとまち)へ移動。予定より30分ほど遅れて悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館に到着。入口では町長はじめ関係者の方々にお出迎えいただきました。

    悠邑ふるさと会館は大ホールや各種会議室、図書館などがある複合文化施設で、特に「音楽のまち川本町」を象徴する設備が大ホール!

    なんと人口3000人の町に1000人収容のホールがあるのです

    NHKのど自慢の生放送でも使われた立派なホール

    高級グランドピアノ「スタインウェイ&サンズ」が用意され、なんとホールを貸切ってミニコンサートを行いました!

    コンサートの冒頭で川本町の野坂一弥町長から歓迎の挨拶をいただきました

    コンサートの司会進行はもちろん私三上公也が務めました

    まずは飯南町で音楽教室を開いている安部祥子さんのピアノ演奏。「子犬のワルツ」や「いい日旅立ち」そして自身が大ファンだというドリームズカムトゥルーの「何度でも」を披露していただきました

    続いてフルートの山藤美恵さん、ヴァイオリンの柴原かんなさん、ピアノの杉村真美さんの登場。「日本の四季メドレー」と竹内まりやの「いのちのうた」を演奏していただきました。山藤さんと杉村さんは川本町観光協会の職員で、山藤さんは去年三江線廃線跡でレールバイクを体験した際にお茶をいれて下さった方、杉村さんは春の妖精といわれる「イズモコバイモ」という高山植物に魅せられて神戸から移住された方なんです。また柴原さんはえごま農家の方です。

    最後は安部さん、山藤さん、柴原さんによる「ヘンリーマンシーニ名作映画音楽集」として「ムーンリバー」「ひまわり」「子象の行進」のメドレーを奏でていただきました。

    そして最後は舞台を見学しそのまま記念撮影。三宅実前町長、三上能人社会福祉協議会会長もお越し下さいました!

    コンサート後は会館内の会議室に移動して昼食。地元食材を使ったお弁当をいただきました

    こんな内容でした

    ポテトサラダの上には特産品である「えごま」がトッピングされていました

    食後には市原ファームの市原さんからえごまを飼料に混ぜて育てた石見鴨を使ったレトルト商品や、ヴァイオリンを弾いてくださったえごま農家の柴原さんからえごま油の紹介がありました。

    「えごま油」や「えごま茶」、「石見鴨モモ肉と豆のトマト煮」「石見鴨手羽元のコンフィ」の即売も!

    悠邑ふるさと会館からは旧石見川本駅の駅舎が見えました(写真中央の青い屋根の建物)

    さあ、このあとは川本町内の道の駅に立ち寄って帰路につきます
    島根県飯南町&川本町バスツアー旅報告つづく・・・

  • 2024年10月28日(月) 03時06分

    「ラジオ関西まつり」今年も無事に開催されました!

    昨日は「第28回ラジオ関西まつり」が無事行われました!沢山の方々にお越しいただきありがとうございました!

    「歌声は風にのって」のいがらしあみさん(左)、小倉実華さんとオープニングのステージ進行役を務めました。私は茶人を意識してのスタイルでした。この姿で立っていたら「三上さんはどこですか?」と聞かれました。ここにおるって!(笑)

    舞台裏控で青春ラジメニアの南かおりさんも合流。かおりんとあみさん、実華さんは実は同じ事務所なんですよ

    ステージライブのトップバッターは神戸のワクワク ロックンロールバンド「ワタナベフラワー」

    クマちゃんはラジカンガルーの格好を真似して客席近くで飛び跳ねていました(笑)

    司会後は長谷川商店とのコラボで誕生した健康茶「あ茶」の販売!ボイスパーカッションのKAZZ(カズ)さんが販売応援に来てくれました!
    「さわやか~!」の決め台詞はこの日は「茶わやか~!」。多くの方にお買い求めいただきました!

    目の前で生ボイパも披露してくれました

    今年のラジオ関西まつりうちわ

    当初の雨予報を吹き飛ばし、今年も無事にイベント終了しました。ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
    そしてお疲れさまでした!

  • 2024年8月26日(月) 03時05分

    北条鉄道ビール列車で「myunとyayo~」の昭和アイドル歌謡ライブを楽しみました!

    6回目を迎えるイベント「北条鉄道ビール列車」、その最終日に行って来ました。

    毎回ゲストが入れ替わります

    最終日の昨日は『天国に一番近いアイドル』がキャッチフレーズの「myunとyayo~(ミュンとヤヨ)」がミニスカートのアイドル衣装で出演!

    何が天国に一番近いのかというと2人の年齢を足すと126歳!

    そう日本最年長の新人アイドルデュオとして活動中なのです

    令和の時代に敢えて昭和アイドル歌謡の数々を引っ提げて各地でライブを行っています。これが我々世代には楽しい!

    この日も列車内を行き来しながら70年代アイドルヒット曲を中心に次々歌唱。途中カラオケがストップしてしまうハプニングもありましたが、参加者も一緒になって大合唱。車内は大盛り上がりでした!

    myunとyayoの2人はオリジナル曲も歌っています。新曲「思い出の蒼いkiss」は80年代を彷彿とさせるサマーソングで好評配信中。
    詳しくは公式サイトをご覧ください。なお2人は今月29日に東京で行われる「M-1グランプリ2024」の1回戦に出場するそうです。歌だけではなくお笑いの世界にも挑戦するそうですよ。

  • 2024年8月11日(日) 06時59分 温泉

    久しぶりに「ドン山口&ザ・ホット・スプリングス」のカントリーライブを堪能

    きのう10日(土)は午後から兵庫県西宮市のJRさくら夙川駅にほど近いカントリーライブハウス「フォートワース」へ行って来ました。

    ここはカントリー&ウエスタンシンガーの福原照晃さんがオーナーを務めるカントリーライブハウスです。昨日は午後3時から「ドン山口&ザ・ホット・スプリングス」のライブ演奏が行われました。

    演奏は定刻に軽快なナンバーでスタート!

    リーダーのドン山口さんはギターのボディに共鳴板が張られている独特の形をしたドブロギターの名手。左手にスチールバーを持ち、右手のスリーフィンガーにピックをはめて弾きます。

    「ホット・スプリングス」は温泉好きのドン山口さんが友人に声を掛けて発足したブルーグラスバンド。メンバーにはラジオ関西のカントリー番組「カントリー・ミュージック・トラベル(日曜深夜というか月曜未明の午前4:00~放送)」のパーソナリティを務める阿部和則さんもメンバー。歌とギターもですがバンド紹介など進行&おしゃべり担当。

    バンジョーはブルーグラスミュージシャンの稲葉和裕さん。久々に伸びのある生歌が聴けました!

    演奏は途中休憩を挟み、第2部のステージでは苦楽園で大人気のレストラン「フュージョン ダイニング・オリーブ」のシェフ北畠数基さんが演奏に加わり、稲葉さんとのダブルバンジョー演奏を披露

    第1部から3部まであっという間の2時間40分でした

    今回のライブはホット・スプリングスのフォートワースでの25回目の記念ライブであるとともに、出版記念ライブでもありました。
    1つは稲葉和裕さんが書いた「あるブルーグラス・シンガーのひとり言」。自身の子育てを通じての思いが綴られた2006年からのブログ記事をまとめたもので、ラジオ番組で子供たちと一緒に歌った思い出の音源CDが付いています。
    そしてもう一つは阿部和則さんが書いた冊子。今年の10月で放送開始から30年を迎え、その間にかかった曲は1万5000曲を超えていますが、その中から10曲をピックアップして曲解説されたもの。これについては今月27日(火)の三上公也の朝は恋人特集コーナーで詳しく紹介します。

    ライブ後の阿部さん、お疲れさまでした!

    次回の「ドン山口&ザ・ホット・スプリングス」のフォートワースでのライブは11月9日(土)の予定です
    フォートワースの公式サイトはこちら