この時期の風物詩といわれる「だるま夕陽」を求めて明石海峡大橋のたもとへ。
「だるま夕陽」とは太陽が海に沈む際、大気と水温の温度差で光の屈折によってゆがんでだるまのように見える現象です。
きのうの神戸の日の入り時刻は16時49分。風もなく穏やかで絶好のチャンスと出掛けたのですがだるまは現れず(>_<)
それでも綺麗な夕陽シーンは見られました。
17時過ぎには13万6000トンの大きなLNGガス運搬船「LNGサターン」が明石海峡を通過していきました。
頭上では神戸空港に着陸する旅客機が通過していきました。
またもやだるま夕陽はおあずけでした。
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