「WEST EXPRESS 銀河 in 四国の旅」のレポートも最終話。
琴平から銀河に乗車しましたが多度津で下車してバスで丸亀城へ移動。
大手一の門前では赤い甲冑姿の戦国侍がお出迎え
門をくぐると、京極くん、とり奉行骨付じゅじゅう、うちっ娘、丸亀市観光親善大使がお出迎え
写真中央はご当地キャラトリオなのです。
丸亀といえばご当地グルメの代表が「骨付鳥」。振る舞いを受けました。
香ばしくスパイシーでジューシー!
時間の関係で天守には登りませんでしたが石垣も丸亀城の見どころ
最も高いところで22mの高さがあります。
「扇の勾配」と呼ばれる上部に近づくにつれ垂直になる独特の傾斜美が特徴。
新緑の頃や秋の紅葉シーズンは石垣と相まって美しい景観となるようです。
扇といえば丸亀の特産品のひとつが「丸亀うちわ」
観光案内所ではうちわ作りの実演が行われていました。
細かい手作業が続いていました。
ご当地キャラトリオと記念撮影
丸亀市のマンホール蓋。丸亀城とうちわがデザインされています。色付きのカラー版もあるようです。
小一時間の見学のあとJR丸亀駅へ。再び銀河に乗車。
丸亀市観光親善大使らに見送られて出発!
途中児島駅で40分停車。最後のおもてなしとなる児島瑜伽太鼓(こじまゆがだいこ)の演奏を楽しみました。
そして銀河は神戸・大阪へ向けて出発したのでした。
途中ドアは開きませんが時間調整でいくつかの駅に停まりました。岡山県倉敷市には「茶屋町」という駅があるのですね。
そして「WEST EXPRESS 銀河」は山陽本線土山駅で新快速に抜かれました。そう「銀河」は特急でも快速でもないのです。
それと神戸駅に停車した後は大阪までノンストップ。ダイヤでは三ノ宮通過というのもちょっと驚きました。
「WEST EXPRESS 銀河 in 四国1泊2日の旅レポート」はこれにて終了。
なお「WEST EXPRESS 銀河」についてのレポートはこちら
- 「WEST EXPRESS 銀河 in 四国の旅」⑦~善通寺へお詣り
- 「WEST EXPRESS 銀河 in 四国の旅」⑧(最終回)~丸亀城立ち寄り観光
- 神戸ポートタワーの今~工事の進捗状況は・・・