兵庫県北部をめぐるバスツアー。最後の立ち寄り先は新温泉町の湯村温泉街でした。
湯村温泉は元湯である「荒湯」の温度が98度と高温なのが特徴。注意書きの看板もありました。川沿いには足湯場もありますが温度は高めでした。
温泉街を流れる春来川(はるきかわ)に架かる橋には風鈴が取り付けられていました。
耳からの涼もありがたいのですが喉を潤すのはやはり飲料。ここはビールではなくご当地サイダーをチョイス。湯村温泉のマスコットキャラクターの湯~たんがラベルの描かれた「湯~たんさいだー」。飲みやすくすっきりした味わいでした。
温泉街を歩いていると「猫時間」という猫カフェがありました。ワンドリンク付で30分500円。
ここには10匹の猫がいました。
昼間ゆえ寝ている猫が多かったものの寄ってきた猫も。
この黒い猫には上から睨まれました。この猫カフェでは保護猫の里親捜しも行っているそうです。
湯村温泉街では竹灯籠のイルミネーションが夜の温泉街を彩る「ユメナリエ」なる催しが今月末まで開催中。
こんな催しも行われています。
一つは橋の上からすぐに見つけられました(^^)
ところで今回のツアー名称は「活アワビ・白イカ・雲丹海鮮うまいもんと余部鉄橋&湯村温泉街日帰りバスツアー」。そう、お昼を食べることがメインのツアーでした。昼食場所は浜坂の海にほど近い場所にある「渡辺水産」。以前カニ食べ放題のバスツアーでも訪れたことがある場所です。
今回は雲丹と
白イカ
活アワビ
そして但馬牛のすき焼き風でした。
久しぶりのバスツアー堪能しました。
大手旅行社がコロナ禍の中でどのように実施しているのか参考にして、11月の「第10回三上公也と行く島根県飯南町バスツアー」を無事に実施したいと考えています。
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