大分弾丸フェリー旅も大詰め。別府に立ち寄り「竹瓦温泉」へ。
明治12年(1879年)に創設された歴史ある温泉で唐破風造りの豪華な屋根の建物です。当初の建物は屋根が竹葺きで、改築された後は河原葺きになったことから「竹瓦」の名があるそうです。現在の建物は昭和13年(1938年)のものです。
入浴料300円を支払って浴場へ。昔の銭湯を思い出すレトロな風呂場でした。
砂風呂もありました。
短時間ながらいいお湯に浸かりさっぱりしました。竹瓦温泉の公式サイトはこちら
入浴後は大分市内に移動。最後の立ち寄り先である人気の鶏料理店「まんとく」へ。
午後6時開店ながら人気のお店で5時半過ぎにはもうこんな長蛇の列!
私たちは5時過ぎに到着しましたがすでに数人開店待ちをしていました。
大分の鶏料理といえば唐揚げですが、ここは宮崎名物鶏もも炭火焼の店。
まず出てきたのがお通しの野菜。
もも焼き
たたき
さしみ
午後6時半にフェリーの乗船が始まるので食べるのも「弾丸」でした。もも焼きはテイクアウト出来るので食べきれない分は持ち帰りにしました。
大分市内からはタクシーでフェリーターミナルへ。約10分ほどの移動。
帰りの船も来た時の「さんふらわあ ぱーる」です。
出航1時間前までには乗船手続きを済ますことが出来ました。
このあとは復路の船旅のスタートです。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・
- 大分弾丸フェリー旅レポート⑦~「道の駅ゆふいん」を経由して「JR湯平駅」へ
- 大分弾丸フェリー旅レポート⑧~別府・竹瓦温泉そして鶏料理人気店「まんとく」へ
- 大分弾丸フェリー旅レポート⑨~大分を出港し神戸へ