先日、風がやや強く吹く中、舞子公園の明石海峡大橋の下で航行する船舶を眺めていました。
緑色の船体をした自動車運搬船「ダイハツ丸2(3,206㌧)」。尼崎港から広島港、そして大分・中津港の航路で運航されている輸送船です。
そして船首が球状の「清安丸(きよやすまる)」
宇部興産海運のセメント運搬船(9,957㌧)
船首を見たときに井本商運の内航コンテナ船「なとり」が来たのかと思いましたが積荷のコンテナが見えなかったのであれ?と思っていました。船の建造会社が同じでどちらも下関にある旭洋造船の建造でした。
それにしても明石海峡大橋は巨大な構造物ですね。今度は晴れた日に夕陽を見に来ることにしよう。
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