この週末は横浜にある京急ミュージアムへ。

昭和初期から活躍した京急車両「デハ236号」が展示されています。

昭和4年製の236号

230形車両が引退した頃の1970年代のホームを再現

架線も再現されています。

車内

京急グループの歴史が紹介されています。

過去実際に掲示されていた車内吊りポスター

これぞ網棚!

運転席

床下の様子が見えるところもあります。

ドアの開閉体験ができます

スイッチは車外に・・・

正面写真

先月21日に開館4周年を迎えましtた。

行先表示板

ミュージアムの入館料は無料ですが有料コンテンツもあります。
本物の新1000形電車運転台による実写映像の運転シミュレーター(税込み500円・要事前予約)

新1000形運転台

もうひとつが「マイ車両工場」
オリジナルデザイン車両の工作体験ができるコーナーで、オリジナルの京急車両デザインの鉄道玩具「プラレール」を作り専用のオリジナルボックスに入れて持ち帰るというもの(1回税込1,000円)

ミュージアム内で一番スペースを取っているのが「京急ラインジオラマ」

沿線風景を再現した長さ約12メートルサイズの巨大ジオラマ

1000形車両

230形車両

2100形ブルースカイ

なぜかJR車両もいました。

ジオラマ内にはいろいろな仕掛けが用視されています。

ジオラマの中に「ナゾの金塊」があると聞き橋の下を探したら確かにありました。

記念にとガチャをやってみました。

「特別板・行先板ガチャ。こんなのが当たりました。

京急ミュージアムは京急本社ビル1階にあります。京急バスのコーナーもありますよ。

屋外には「ケイ・キューブ」という京急電車をモチーフとしたキューブ型の椅子があるのですが・・・

現在はすべて工場に入庫して修理中とのこと(前回訪れた際のキューブ型電車の様子はこちら)

京急ミュージアムは入館料こそ無料ですが、午前10時からの1回目だけは事前予約制で、鉄道シミュレーションやマイ車両工場は有料で事前予約が要ります。

乳幼児を連れた家族が多数訪れていましたが、大人も楽しめる施設でした。
アクセスなど詳しくは京急ミュージアムの公式サイトをご覧ください。
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