いよいよ今年の4月に大阪・関西万博が開催されますが、兵庫県では兵庫県そのものをパビリオンに見立てた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されます。神戸エリアでも40を超えるプログラムが登録されています。万博開催をきっかけに神戸の魅力を再発見しに出かけてみては如何でしょう。
その「こうべフィールドパビリオン」の公認レポーターにインスタグラマーのウラリエさんとともに私三上公也も任命されました。これから番組やブログでプログラムの体験レポートをお伝えします!
その最初に紹介するフィールドパビリオンは明石海峡大橋です。世界最大級のつり橋の主塔に登るツアーがあります。
主塔に設置されたエレベーターで98階にあたる約289mへ!この塔頂からの眺めは見事です!
大阪のあべのハルカスよりやや低い高さですが海の上というロケーションはここにしかありません。空気が澄んだ日には小豆島やあべのハルカスも見えますよ!
覗いてみました
舞子方面
淡路方面
アジュール舞子やアウトレット施設なども見下ろせます
ライトアップ時に灯る照明器具
主塔に上がるには車道下にある管理用通路を約1㎞歩かなくてはなりません
保守点検等・維持管理のための作業車両が走っています
ただし足元は格子状になっていて高さ約42mの場所から眼下に海面を見て歩くことになります
船が行き来している様子が見えます
高いところは苦手という向きには「舞子海上プロムナード」は如何でしょう
展望ラウンジやカフェ、遊歩道が楽しめます
ここはここでスリルが味わえるのです
明石海峡大橋は1988年着工、1998年に供用を開始しました。つまり建設期間は10年ですが、着工前の設計段階では30年もかかったそう。これだけの構造物を海上に造るとなると設計以前に様々な試験・実験が行われたようです。
それだけにもっと身近に橋のことを知りたくなります。橋の科学館前には実物大で模したケーブルが置かれています
実はベンチ(^^♪
結構な太さのケーブルです
舞子公園周辺はぶらり散策するに相応しい場所
明石海峡を行き来する船を見ているだけでも楽しいもの
夕日の絶景スポットでもあるんですよ
是非自由時間を求めてお出掛けください
主塔に上がる「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」は3月から再開予定で予約受付が始まっています。
ツアーの詳細や申し込み先などはこうべフィールドパビリオンの公式サイトをご覧ください。
詳細な体験レポートもあわせてご覧ください!
- 「数字の1・ONE」ソング集
- 高さ約300mから見渡す絶景とスリル満点の海上散歩「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」を体験!
- 洋楽「 行く・GO 」ソング集 と 「こちら知事室!」プレゼントあり