きのうの午後、天気も良いので久しぶりに須磨離宮公園へ。

ラジオ関西が須磨に社屋があった時代に通勤で使っていた山陽電車月見山駅で降りて山側の「バラの小径」を歩くこと10分ほどで正門に到着。

ここは四季を通じて楽しめる花と緑のオアシスです。ヨーロッパ風の噴水広場もあります。

レストハウスから湧き出た水がメインフォールとなり水路に流れていきます。

噴水の先から飛行機の影が！

公園内には桜の木がありますがピークは過ぎて葉桜に。
それでもまだ枝に花は残っています。

植物園側には大きなしだれ桜があり、こちらはまだ花を付けていました。

「ホタルカズラ」という常緑の宿根草が咲いていました。

新池は野鳥観察のスポット。カワセミが訪れるのを待つ人がカメラを構えていました。

離宮公園では数々の野鳥がみられます。

これからの季節はツツジやボタン、そしてバラや花菖蒲、あじさいの季節を迎えます。レストハウスもあり、フィールドアスレチック施設の子供の森などもありますよ。
開園時間は午前9時～午後5時（入園は午後4時30分まで）木曜日休園（祝日の場合は翌日）
入園料は大人（15歳以上）400円、小中学生200円（のびのびパスポート提示の場合は無料）
300台収容の駐車場は1回500円
花情報、交通アクセスなど詳しくは神戸市立須磨離宮公園のサイトをご覧ください。
 https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/