八重山諸島の旅その⑥
ツアー3日目の朝です。
予報通り外は雨。
風も強く波も高いようでホテルから近い上原港からの便は欠航。西表島に到着した時の大原港からの便は通常運行されていました。
ホテル出発の段取りを済ませて朝食。島料理を中心にチョイス。
「冬瓜のハイビスカス漬」と「白菜ともずくのシークワァーサー漬」は美味でした。
フルーツもしっかり^_^;10:30大原港発の便に乗るために9時過ぎにのホテルを出発するバスに乗車。
ホテルを出るときには本降りでしたが港に着くと雨は上がっていました。大原港からは安栄観光の「ぱいじま」に乗って石垣島に向かいます。
窓から小浜島が見えましたが、波頭が立っていました。
約40分で石垣港に到着。11:30発の「うみかじ2」に乗り換えて竹富島に向かいます。
双胴船の形をした船ですが波が高く揺れましたが約15分で到着。
船内は多くの人で混んでいましたが、観光予約などせずにいた私はしばし観光案内所周辺をブラブラしていたら周りに誰もいなくなっていました。船の到着に合わせてすぐにバスに乗り込み観光をスタートさせたようです。
観光案内所で地図(200円)を購入。周囲9.2kmの島。ぐるっと歩いてみることに。
まずは集落を目指します。
広い通りにはデイゴの木があり真っ赤な花が咲いていました。
牛にも会えました。
集落につながる道。時間が止まったよう。
島の民家。
井戸も使われているようです。
竹富島の汚水管マンホール。シンプルでした。
バナナの木がありました。
前から水牛車観光の車がやってきました。水牛はGPSを積んでいるのか、勝手に道を曲がって進んでいました。
ここは宿泊施設。より島人に近い体験が出来るのでしょう。
ぶらぶら歩いて30分ほど。集落の一角にある「そば処 竹の子」へ。
店の前ではユニークな格好をしたシーサーがお出迎え^_^;
「三枚肉そば」を注文。「ソーキそば」が豚の骨付き肉、いわゆるスペアリブなのに対して煮込んだ豚の三枚肉がトッピングされたもの。こってりしているようで実にあっさりでした。
昼食を終えてこれからぐるり島を歩きます。続く・・・
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