毎月第3、第4火曜日には「はかるたいせつ」コーナーとして、商品検査センターの取組みや「はかるたいせつプロジェクト」の内容についてお伝えしています。
今回も、コープこうべ商品検査センター 井川正光さん、大上浩司さんにお越しいただき、加熱せずに食べられる食品を衛生的に作るためのコープこうべの取り組み伺いました!
商品検査センターでは、毎年気温が高くなる6月から、店舗の作業場で加工を行っている刺身や焼き豚などの総菜、カットした果物の微生物検査を行い、衛生的に作られているかどうかの確認を行っています。
原材料が店舗に入荷後、決められた温度で正しく保管されているか、また、そのあと、衛生的に洗浄された包丁・まな板で加工されているか、また、作業者の手指が汚染されていないかなどを検査キットを使いながら確認しています。
生産者や取引先のみなさんからバトンを受け取って、そして消費者である組合員のみなさんにいのちのバトンをつないでいくわけです。
いのちのバトンリレーの際は、「食品の安全のバトンリレー」もしっかりとつないでいく必要があります。
コープこうべの店舗では、バトンリレーがしっかりとお渡しできるように、定期的に検査によってモニタリングを行い、安全性を確認しています。
放送の模様は動画でもご覧いただけます!
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