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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

  • 2020年11月18日(水) 17時53分 おたかのシネマDEトーク

    11月18日*おたかのシネマでトーク「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった 」をご紹介しました。

    監督:ダニエル・ロアー
    キャスト:ロビー・ロバートソン
         リック・ダンコ
         レボン・ヘルム
         ガース・ハドソン

    最近、ミュージシャン関連の映画が多いように思う。勿論、昔から音楽家の伝記ものというのは人気があったのだけど、2018年クィーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットして以来、よりそんな傾向が強くなってきたようで、翌年にはエルトン・ジョンの「ロケットマン」も話題になった。
    ラミ・マレックがフレディ・マーキュリーを演じ、タロン・エガートンがエルトン・ジョンを演じ、それぞれに素晴らしい演技を見せている。そう言えば「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」で、ジョニー・キャッシュを演じたホアキン・フェニックスもよかった。後に「ジョーカー」で、アカデミー賞主演男優賞に輝いた彼、全曲彼自身が歌っていて、元々歌手でもあるわけなので当たり前と言えば当たり前なんだけど、歌も演技もいい!

    今年の音楽モノの中で、この「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」は、ザ・バンドのロビー・ロバートソンが2016年に出版した「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をベースに自分で語るドキュメンタリー。
    この自伝、ゴーストライターは使わず全部自分で書いたので5年もかかったらしいが、彼の側から見た“ザ・バンド”の姿が生き生きと浮かび上がってくる。あくまで、彼の側から見たというところだが・・・。
    現在5人のメンバーのうち3人が亡くなり、ガース・ハドソンは生きていてこの映画の為にインタビューも撮影されたらしいが、何故かそのシーンは使われていない。
    メンバー間でイザコザがあり、特にドラムスのリヴォン・ヘルムとの確執はいろいろあったようで、1982年には、R・ロバートソン以外の4人で新生“ザ・バンド”を結成し、99年のリック・ダンコの死まで活動していたのは、ご存知の通り。

    ロカビリーシンガー、ロニー・ホーキンスのバックバンドとしてキャリアをスタート。
    ニューヨークでボブ・ディランと出会い、1965年と66年のツアーに同行。例のアコースティックからエレキに変わる過渡期のツアーで、大ブーイングを受けたというあの伝説のツアー。
    その後、ディランやマネージャーの誘いでニューヨーク郊外のウッドストックにピンク色の家を見つけ、5人で共同生活をしながら創作に励み、68年「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」でアルバムデビュー、この中の“ザ・ウエイト”が69年の映画「イージー・ライダー」に使われて大きな反響を呼び、70年にはアメリカの“TIME”誌の表紙を飾った。

    そして、19761125日、サンフランシスコのウィンターランドで開かれた解散コンサートの模様は「ラスト・ワルツ」としてレコード3枚組で発売され、1978年、マーティン・スコセッシ監督により、映画になった。
    この縁で、スコセッシ監督と懇意になったR・ロバートソンはその後80年「レイジング・ブル」の音楽監督を務め、以後度々、スコセッシ監督の作品に音楽監督で加わっている。

    この映画、監督をしたのが当時24歳だったカナダ人のドキュメンタリーを作り続けているダニエル・ロアー。勿論リアルタイムでこのバンドを知っていたわけではなく、父母がきいていたので知っていたという彼が撮った映像が、ロン・ハワードやマーティン・スコセッシの認めるところとなり、プロデューサーとして関わってくれたことでよりメジャーな作品になった。

    ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、ジョージ・ハリスン、タジ・マハール、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソン、ピーターガブリエル、ロニー・ホーキンス・・・、キラ星のごときアーティストの生の声が聴けるのも、音楽ファンにとっては、たまらないだろうな・・・!

    ★おたか★

  • 2020年11月18日(水) 17時52分 OPトーク&プレゼント

    11月18日*知性の玉手箱:歌手の松原健之さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県加西市殿原町の、兵庫県の天然記念物に指定されている樹齢300年の木ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    歌手の松原健之さん

    電話でのご出演でした!

    松原健之さんにとって、ばんばさんはどんな存在?
    子どもの頃から歌手を目指していたかなどのお話をお聞きしました。

    \LIVE情報/
    ★12月7日(月) 生配信イベント
     時間 18:00~

    ★12月20日(日)
     クリスマスディナーショー
     場所:東京コットンクラブ

    松原健之さんについて詳しくは⇒ホームページ

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    控え室の奥が事務所になってました。
    出番前に着物に着替えておりますと、
    落語会の関係者が事務所に走って来て叫びました。

    「おーい!皆、すまんけど客が少ないねん。さくらで座ってくれ!さくらで」

    「継続は力なり」

    続けていただいて大入りが続くようになった兵庫県立美術館の県美亭ワンコイン寄席。
    コロナの影響で休会が続きましたが、お客さんを迎えての再開にこぎつきました。

    次回は、12月25日(金)午後2時開演です。
    兵庫県立美術館さんにお問い合わせ、ホームページで申し込んでください。⇒ホームページ

    露の吉次

  • 2020年11月12日(木) 15時00分 おたかのシネマDEトーク

    11月11日*おたかのシネマでトーク「罪の声」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 罪の声 」をご紹介しました。

    監督:土井裕泰
    キャスト:小栗旬
         星野源
         松重豊
         古舘寛治
         宇野祥平
         他

    未解決事件ときけば思い出すのが“3億円事件”と”グリコ・森永事件”。
    特に関西が舞台ということで、忘れられないのが“グリコ・森永事件”。
    報道機関などに挑戦状を送り付け、毒入り菓子をばらまいたり、一般市民や社会を巻き込んでの“劇場型犯罪”として記憶されるこの事件をモチーフに塩田武士が書いた「罪の声」は、2016年週刊文春ミステリーベスト10で、1位になったベストセラー小説。
    関西学院大学を卒業後、神戸新聞社の記者として取材した経験が、小栗旬演じる大日新聞の記者阿久津の行動に大いに反映され活かされている。

    文化部で映画などの記事を書いている阿久津英士(小栗旬)は、“深淵の住人”という未解決事件を追う社会部の特集記事のチームに参加することになり35年前に起き既に時効になっている“ギンガ・萬堂事件”の真相を追うことになる。
    かつては社会部の記者として事件を追っていたその頃を思い出しながら、地道な取材に明け暮れる毎日。
    一方、京都で父の跡を継ぎ、テーラーを営む曽根俊也(星野源)はある日父の遺品の中に“1984”とラベルに書かれたカセットテープと手帳を見つける。カセットデッキを引っ張り出してそのテープを再生すると、そこには幼いころの彼自身の声で録音されたメッセージが・・・。そしてそれは、あの“ギン・萬事件”で、犯人がお金の受け渡しの指示に使った電話の声だった。何故子供のころの自分の声が犯罪に使われていたのか?手帳に英語で書かれた文章とは、いったい何なのか?曽根は父親の知人や友人を訪ね、その真相を知ろうとする。そして彼の元に取材にやってきた阿久津。
    事件で脅迫に使われた子供の声はあと2つ。女の子と俊也よりもう少し年上の男の子の声。
    2人はいったい誰なのか?  やがて阿久津と曽根は一緒に、事件の真相を追うことになる・・・。 

    この物語の中では事件の真相が明らかにされ、犯人も特定される。
    フィクションなのにもしかして、実際の事件も・・・と思ってしまう程、ち密な取材と大胆な発想でプロットを積み重ね、書きあげられた力作で、発表と同時に、多くの映像関係者が映像化を希望したというこの作品、実はこれを書きたいがために作家になったというぐらい作者にとって思い入れの深い題材だったらしい。

    取材に応じ証言する人々、ほんの少しの出番なのに深い印象を残す素晴らしい役者たち、火野正平、堀内正美、佐川満男、正司照枝、浅茅陽子、橋本じゅん、佐藤蛾次郎、塩見三省・・・。
    44年ぶりの新作という梶芽衣子、市川実日子、松重豊、古舘寛治、宇野祥平、原菜乃華そして宇崎竜童など、重要な役どころのCASTもいい味を出している。
    監督はTVドラマ「重版出来!」や映画「いま、会いにゆきます」「映画ビリギャル」などの土井裕泰。
    脚本は、TVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などの野木亜紀子。
    映画の登場人物の目線で何度も書き直したというUruの主題歌「振り子」は、胸に迫る。

    これからの活躍が、大いに期待される作家の塩田武士さん、ラジオ関西ではおなじみ、塩田えみさんの弟さんときいて、益々、応援したくなりました。アニメ業界を描いた最新作「デルタの羊」も、面白そうです!

    ★おたか★

  • 2020年11月12日(木) 14時59分 OPトーク&プレゼント

    11月11日*知性の玉手箱:歌手の庄野真代さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県明石市や淡路島で名物になっている、穴子の中でも、特に大きな穴子の呼び名ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    歌手の庄野真代さん

    7月22日に発売されたアルバム「66」のお話などをお聞きしました。

    \LIVE情報/
    Mayo Fes. 2020 第一夜 バンド・ナイト
    日時:12月22日(火) 開場18:30 開演19:30

    Mayo Fes. 2020 第二夜 アコースティック・ナイト
    日時:12月23日(水) 開場18:30 開演19:30

    同時配信も行われるそうです!

    予約方法など詳しくは庄野真代さんのホームページをご確認ください。⇒ホームページ

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    あだ名が禁止で学校から
    あだ名が消える
    いじめを防ぐ目的だそうです。
    皆「さん」付けで相手を尊重する。
    なんでもかんでも禁止なんですかね。
    人間国宝の柳家小さん。
    師匠がある放送局で若いディレクターが出番を呼びに来た時に
    若い落語家には「さん」付けで、柳家小さん師匠だけ呼び捨てだったそうです。
    芸名が「柳家小」やと思ったんでしょうかね?
    柳家小さんさんが正解です。

    露の吉次

  • 2020年11月4日(水) 20時48分 おたかのシネマDEトーク

    11月4日*おたかのシネマでトーク「朝が来る」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 朝が来る 」をご紹介しました。

    監督:河瀨直美
    キャスト:永作博美
         井浦新
         蒔田彩珠
         浅田美代子
         佐藤令旺
         他

    2015年の下半期のNHKの朝の連続TV小説、波瑠と玉木宏共演で、“びっくりぽん”の流行語を生み、五代友厚を演じたディーン・フジオカが大ブレイクしたのが「あさが来た」という朝ドラだった。

    なんか似たタイトルだが、この映画は直木賞作家の辻村深月の小説を、河瀨直美が監督したもの。
    先ごろ、来年4月に授賞式が行われる第93回アカデミー賞の国際長編映画部門の日本代表作品に選ばれたというニュースも流れたが、今年はコロナ禍で通常開催がなかった第73回のカンヌ国際映画祭の“オフィシャルセレクション2020”に選ばれていて、トロント国際映画祭はじめ各国の映画祭で上映され、既に世界26の国と地域で配給が決まっているというさすが河瀨監督!という作品。
    コロナのせいで、6月の公開が延期となり、なんとあのお化けのようなすごい記録を打ち立てている「鬼滅の刃」と同時期の公開になってしまったのは、ちょっと不運だったかも。

    栗原佐都子(永作博美)と清和(井浦新)夫婦は子供に恵まれず、夫側の無精子症に原因があると診断され、顕微授精にもチャレンジ。けれどある日、そんな治療にも疲れ、旅に出た時、偶然TVで観たのが、NPO法人による特別養子縁組の斡旋という番組だった。
    1988年にスタートした制度“特別養子縁組”、30年以上の歴史がありながら、まだあまり知られていない。
    養子となる子供の生みの親との法的な親子関係を解消し、養親と養子に実の親子のような関係を結ぶ制度で、実の親が子供を育てることが困難な場合に子供の福祉を守ることが目的で、映画の中でもNPOの代表の浅見静江(浅田美代子)が“親が子供を見つけるための制度ではなく、子供が親を見つける制度”と語っているように、子供の為に整備された制度なのだ。

    その制度により栗原家にやってきたのが朝斗(佐藤令旺)。
    慈しみ育んですくすく大きくなり、来年から小学校に上がる息子を中心に、幸せいっぱいの日々を送る一家の元へある日、朝斗の生みの親の片倉ひかり(蒔田彩珠)から、息子を返してほしい、無理ならお金を欲しいという電話がかかり、数日後、すさんだ表情の女性が栗原家を訪ねて来る・・・。

    主題歌を歌っているのがC&Kという男性デュオ。「アサトヒカリ」というタイトルに2人の母と息子の名前を織り込み、エンディングで流れるこの歌は、印象的。
    最後の最後に、とても素敵な仕掛けがあるので、エンディングロールは、絶対に最後までちゃんと観てくださいね~!!

    ★おたか★