CRKラジオ関西

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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2020年12月9日(水) 17時05分 OPトーク&プレゼント

    12月9日*知性の玉手箱:カネパッケージ株式会社 代表取締役社長 金坂良一さん【プレゼント有り】

    *オープニングクイズ
    1896年(明治29年)、神戸花隈の神港倶楽部で、日本で初めて上映された映画を観るための機械の名前ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    カネパッケージ株式会社 代表取締役社長 金坂良一さん

    ラジオパーソナリティーでもある金坂さん。
    共演話や、カネパッケージとはどんな会社なのかなどお話を伺いました。

    \金坂さんからリスナーにプレゼントをいただきました/


    「届け!この思い西日本豪雨から2年」
    「テッセイのそうじゃ総社!」を
    2冊セットで5人の方にプレゼント!
    ご希望の方は番組まで「本ほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    又、あらためて
    12月13日は事始め。
    芸界では新年を迎える用意を始める日であり、
    過んだ一年を振り返って締めくくる
    無事に過ごせた事に感謝して師匠へあいさつをする芸人のお正月です。
    我が師匠がご存命なら、このコロナ禍をいかに看破するだろうか?

    “芸人は仕事が無い日が休みです。”

    師匠の川柳です。

    露の吉次

  • 2020年12月2日(水) 17時23分 おたかのシネマDEトーク

    12月2日*おたかのシネマでトーク「ノッティングヒルの洋菓子店」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 ノッティングヒルの洋菓子店 」をご紹介しました。

    監督:エリザ・シュローダー
    キャスト:セリア・イムリー
         シャノン・ターベット
         シェリー・コン
         ルパート・ペンリー=ジョーンズ
         ビル・パターソン
         他

    ノッテイングヒルというのは、英国のロンドン西部の高級住宅街。
    カフェやレストランが多いおしゃれな街。特にここが憧れの街になったのは、あの映画の影響かも?
    ハリウッド女優アナのジュリア・ロバーツと冴えない書店主ウィリアムのヒュー・グラントとのロマンチックな恋を描いた、1999年のロジャー・ミッシェル監督、リチャード・カーティス脚本の「ノッテイングヒルの恋人」。
    エルビス・コステロの歌う“She”も印象的で、日本でもヒットし、ロンドンに行ったらこの街を訪ねなくては・・・と、特に若い女性に人気のスポットになったこのエリア。

    そのノッテイングヒルのゴールボーンロードに洋菓子店を開こうと、パティシエのサラと親友のイザベラ(シェリー・コン)は大張り切り。ところが突然、サラが事故死してしまったことから、計画は初っ端から頓挫してしまう。
    借りた店舗の解約もできず、困ったイザベラはサラの娘のクラリッサ(シャノン・ターベット)と、生前仲違いをしてサラとは絶縁中だったサラの母親のミミ(セリア・イムリー)に協力を頼み、何とか店のオープンに漕ぎつけようと大奮闘。
    そして、パティシエの募集にやってきたのが、ミシュランの2つ星の店のスターシェフのマシュー(ルパート・ペンリー=ジョーンズ)。
    実は、マシューはサラの元カレ。もしかして、クラリッサのパパ?
    製菓学校で同級生だったというサラとマシューとイザベラ。窮状をみかねて応募してきてくれたマシューを雇い、何とかオープンにこぎつけた洋菓子店は“Love Sarah”と名づけられ、色とりどりのスイーツを並べ、開店の日を迎えた。
    ところが、なかなか客足が伸びない。洋菓子店が立ち並び、ライバルの多いエリアだけど、いくらなんでも寂しい現状に、打開策はあるのか???

    4人が切り盛りする洋菓子店に所狭しと並ぶお菓子とパンは本当に美味しそう。
    それもその筈、ロンドンで大人気のデリ、ヨタム・オットレンギの率いる“オットレンギ”の全面協力を得ていて、スイーツ好きにはたまらない眺め!イギリスの定番のビクトリアスポンジをはじめ、世界各国のお菓子のオンパレード。
    なんと、日本の“抹茶ミルクレープ”がストーリー展開に大きな役割を果たすのが、ちょっと嬉しい。

    監督のエリザ・シュローダーはドイツ生まれで、結婚して英国に来て、ノッティングヒルに住み、カップケーキ職人の短編ドキュメンタリーやTVドラマなど手掛けてこの作品で長編映画監督デビュー。
    多様な文化を持つるつぼとしてのロンドンを舞台に、ブレグジットの時代の今のロンドンの人々の生活も垣間見ることが出来、特に、3世代の女性の生き方には、それぞれの世代で共感できる部分が多いのではないだろうか。
    なにかと手伝ってくれる、お向かいの老人フェリックス(ビル・パターソン)はいつしかミミに思いを寄せていて、2人の仲も気になるところ。

    原題は店名の“Love Sarah”なんだけど、邦題は「ノッテイングヒルの洋菓子店」。
    どうも、あの映画のヒットにあやかろうかという匂いがするのだが、あの「ノッテイングヒルの恋人」でも、ウィリアムの妹の誕生日パーティで、遠慮の塊のケーキのチョコレートブラウニーを、不幸自慢をして勝ったアナがゲットするというくだりがあり、洋菓子と女性は強い絆で結ばれているのは間違いないみたい、特にノッティングヒルの街では・・・!

    ★おたか★

  • 2020年12月2日(水) 17時14分 OPトーク&プレゼント

    12月2日*知性の玉手箱:おーみんのワイン大楽/ゲスト:ギタリスト岡本博文さん・ピアニスト永魂さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県芦屋市にある、平安時代の歌人を讃えた石碑ってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱 おーみんのワイン大楽
    おーみん楽長こと大西タカユキさんから皆さんに
    日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナー

    今日ご紹介したのは、
    中国の高級ワイン産地「寧夏」
    でした!

     

    寧夏は、おーみんの通販で購入できます!⇒購入する

    そして今日ご紹介した「寧夏ヤンヤン国際ワイナリー シャーロンジュウ コウ 2015」をお1人の方にプレゼントします!

    ご希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム

    ▽“元ワイン嫌い”ワインプロデューサー 大西 タカユキ

    ワインの楽しさをデザインするStudio Clos Noir

    大西タカユキOfficial Website http://takayukiohnishi.com
    ワインを学ばないワイン楽校「ワイン大楽」 http://winedaigaku.com
    ワインと料理のペアリングに特化したメディア通販
    「レモンタージュ」 http://lemon-tage.com/
    facebook: http://www.facebook.com/takayuki.ohnishi

    ▽2018年4月 ワイン本「ワインを楽しむ教科書」を出版!!
     http://lemon-tage.com/?pid=132159038

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    *知性の玉手箱Part2
    ギタリストの岡本博文さん          
    ピアニストの永魂さん

    528ヘルツの世界についてや、お二人のCD「528Seasons」の聴きどころなどについてお聞きしました。

    \映像無料配信イベント/


    『薬師寺 音の処方箋コンサート/幸せの周波数528Hz』
    日時:12月13日(日)11:00~
    撮影場所は薬師寺 食堂で、内部一般公開は年に数回の貴重なロケーションです!
    詳しくは⇒ホームページ

    お二人について詳しくは、
    岡本博文さん⇒ホームページ
    永魂さん⇒ホームページ

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    待ってました!!

    歌舞伎公演の「吉例顔見世興行」が始まる京都の南座です。
    役者の名前の看板「まねき」は揚げられました。

    南座での公演が、コロナ禍で中止が続いたりした中での「まねき上げ」
    通りかかったおばちゃんが、喜んではりました。

    「例年通りの師走が来た。明るくなった。
     ええもんです。年末やなあと思います。
     歌舞伎見に行った事ないけど」と言いはりました。

    露の吉次

  • 2020年11月28日(土) 22時27分 OPトーク&プレゼント

    11月25日*知性の玉手箱:Bitter & Sweet/東急ハンズ

    *オープニングクイズ
    兵庫県の淡路島で作られていて、国内の70%の生産量を占める、香りを楽しめるモノってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    Bitter & Sweetの田﨑あさひさん、長谷川 萌美さん

    電話でのご出演でした。早くスタジオに来てもらえる日が来ますように!

    11月11日に発売された「だけど会いたい/新芽」についてなどお話を伺いました。

    \LIVE情報/
    「円山コンサート フォークコンサート 京の旅人again」
    日時:2021年3月13日(土)
    ※チケットは12月5日(土)10:00から発売※

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *東急ハンズ
    素敵なプレゼントを毎週提供してくださっている東急ハンズから、
    尾下遥香さん、寄藤匡さんがお越しくださいました。

    12月31日(木)で閉店してしまう東急ハンズ…
    お店への思いや、大感謝セールについてなどをお聞きしました。

    東急ハンズのホームページはこちらから⇒ホームページを見る

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    髪型で印象が変わりますよね。
    コロナ禍をきっかけに、ベリーショートの私の髪型(人は坊主頭と言う)
    マスクに帽子を被っていると
    ママ友に分からんかったわと言われ帽子をとったら
    余計、以前と別人やと言われました。
    ちなみに、来年のホテルの落語会のポスターの写真が
    今の写真で、NGがでまして昔の写真を使っていただいております。

    露の吉次

  • 2020年11月18日(水) 17時53分 おたかのシネマDEトーク

    11月18日*おたかのシネマでトーク「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった 」をご紹介しました。

    監督:ダニエル・ロアー
    キャスト:ロビー・ロバートソン
         リック・ダンコ
         レボン・ヘルム
         ガース・ハドソン

    最近、ミュージシャン関連の映画が多いように思う。勿論、昔から音楽家の伝記ものというのは人気があったのだけど、2018年クィーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットして以来、よりそんな傾向が強くなってきたようで、翌年にはエルトン・ジョンの「ロケットマン」も話題になった。
    ラミ・マレックがフレディ・マーキュリーを演じ、タロン・エガートンがエルトン・ジョンを演じ、それぞれに素晴らしい演技を見せている。そう言えば「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」で、ジョニー・キャッシュを演じたホアキン・フェニックスもよかった。後に「ジョーカー」で、アカデミー賞主演男優賞に輝いた彼、全曲彼自身が歌っていて、元々歌手でもあるわけなので当たり前と言えば当たり前なんだけど、歌も演技もいい!

    今年の音楽モノの中で、この「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」は、ザ・バンドのロビー・ロバートソンが2016年に出版した「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をベースに自分で語るドキュメンタリー。
    この自伝、ゴーストライターは使わず全部自分で書いたので5年もかかったらしいが、彼の側から見た“ザ・バンド”の姿が生き生きと浮かび上がってくる。あくまで、彼の側から見たというところだが・・・。
    現在5人のメンバーのうち3人が亡くなり、ガース・ハドソンは生きていてこの映画の為にインタビューも撮影されたらしいが、何故かそのシーンは使われていない。
    メンバー間でイザコザがあり、特にドラムスのリヴォン・ヘルムとの確執はいろいろあったようで、1982年には、R・ロバートソン以外の4人で新生“ザ・バンド”を結成し、99年のリック・ダンコの死まで活動していたのは、ご存知の通り。

    ロカビリーシンガー、ロニー・ホーキンスのバックバンドとしてキャリアをスタート。
    ニューヨークでボブ・ディランと出会い、1965年と66年のツアーに同行。例のアコースティックからエレキに変わる過渡期のツアーで、大ブーイングを受けたというあの伝説のツアー。
    その後、ディランやマネージャーの誘いでニューヨーク郊外のウッドストックにピンク色の家を見つけ、5人で共同生活をしながら創作に励み、68年「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」でアルバムデビュー、この中の“ザ・ウエイト”が69年の映画「イージー・ライダー」に使われて大きな反響を呼び、70年にはアメリカの“TIME”誌の表紙を飾った。

    そして、19761125日、サンフランシスコのウィンターランドで開かれた解散コンサートの模様は「ラスト・ワルツ」としてレコード3枚組で発売され、1978年、マーティン・スコセッシ監督により、映画になった。
    この縁で、スコセッシ監督と懇意になったR・ロバートソンはその後80年「レイジング・ブル」の音楽監督を務め、以後度々、スコセッシ監督の作品に音楽監督で加わっている。

    この映画、監督をしたのが当時24歳だったカナダ人のドキュメンタリーを作り続けているダニエル・ロアー。勿論リアルタイムでこのバンドを知っていたわけではなく、父母がきいていたので知っていたという彼が撮った映像が、ロン・ハワードやマーティン・スコセッシの認めるところとなり、プロデューサーとして関わってくれたことでよりメジャーな作品になった。

    ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、ジョージ・ハリスン、タジ・マハール、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソン、ピーターガブリエル、ロニー・ホーキンス・・・、キラ星のごときアーティストの生の声が聴けるのも、音楽ファンにとっては、たまらないだろうな・・・!

    ★おたか★