2017年6月22日(木) 04時58分
「東洋のマチュピチュ」別子銅山へ①
森林公園ゆらぎの森は赤石山系の四季折々の景色が望める標高700~900メートルに位置し、朝はウグイスやカッコウの鳴き声で目が覚めました。
日の出とともに公園内を散策
1500mから1700m級の東赤石山、権現山を望む。
「ドーム型パーゴラ」と呼ばれる直径45mの藤棚。
園内のあちこちにアジサイが咲いていました。
朝露が降りています。
散歩を終えて朝の陽の光を浴びながら朝食タイム。
至福の時です。
そしていよいよ目的地の別子銅山ツアーに向けて出発!
ここまで1時間ほどかけてクネクネと曲がった細い山道を登ってきましたが、同じ道を今度は下って行きます。
愛媛県は自転車奨励県。ライダーのためのホスピタリティも充実しているとのこと。
しかしこんな急な坂をよくもまあ登ったり下りたりするものです。
鹿森ダム
ループ橋の正面に見える白いたての筋はダムから放水している水。
この時期に放水しているのは珍しいことだそう。
試験放水という話でした。
そして別子銅山ツアーのバスの発着場のあるマイントピア別子に到着。
いよいよ「東洋のマチュピチュ」に向かいます。
つづく・・・
- 6月21日(水)きょうから「世界を変えたレコード展」
- 「東洋のマチュピチュ」別子銅山へ①
- 「東洋のマチュピチュ」別子銅山へ②