2018年2月7日(水) 04時21分
レーザー型レコードプレーヤー
スタジオにあるレーザーで読み取るレコードプレーヤー。
「レーザーターンテーブル マスター」。
針のないレコードプレーヤーで、原音に近い再生が可能とのこと。番組では先日「明石小唄」のSP盤の再生で使いました。回転速度を変えられるので重宝します。
ただ、埃には敏感なようで、事前のクリ―ニングはしっかりと専用の機械で行います。まるで蓄音器のよう。
専用の液を使ってふき取ったあと、さらにバキュームで吸い取ります。
愛情を持って操作。
番組では今後も出来る限り当時の音源を使ってお届けします。
- けさの日の出をスタジオから
- レーザー型レコードプレーヤー
- 「沢の鶴 X01」