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三上公也の朝は恋人

  • 2018年4月29日(日) 06時25分

    姫路歴博で特別企画展始まる

    姫路城の北側にある兵庫県立歴史博物館できのうから特別企画展「線路はつづく-レールでたどる兵庫五国の鉄道史-」が始まりました。

    天気も良く、姫路駅からふらふら歩いて20分ほどで到着。

    この特別企画展では、様々な役目を終え兵庫県内各地に保存されている古レールを展示し、兵庫の鉄道のあゆみに触れることが出来ます。その展示資料関係については写真はNGなので足を運んでご覧ください。 「播但鉄道」や「別府鉄道」のこと、「淡路島に鉄道が通っていた」ことなども知ることが出来ます。
    ただし最後の展示コーナーは写真撮影OK。これまでに使われた阪神・阪急・山陽各私鉄のヘッドマークなどが展示されています。

    阪神淡路大震災から立ち直り運転再開された際のヘッドマークや、阪神・阪急相互乗り入れ再開のマーク。
    山陽電車のヘッドマーク

    この頃は形状も四角いものでした。

    沿線の催しに合わせた阪神電車のヘッドマークも。

    阪急電車の数々のヘッドマーク。万博直通列車もありました。

    子供たち向けには制帽を被ってにわか運転手になって記念撮影出来るコーナーもあります。そしてもう一つ、列車内の様子が描かれた絵があります。床部分がめくれるようになっていて、めくると台車など床下の様子がわかるんですよ。

    特別企画展は6月17日(日)まで開かれています。大人500円、大学生350円、高校生以下は無料。
    開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)休館日は毎週月曜日ですが、4月30日(月)は開館し、5月1日(火)は休館。詳しくは歴博のサイトをご覧ください。
    https://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/

    なお5月1日(火)の三上公也の情報アサイチ!9時台にはゲストに歴史博物館学芸員の鈴木敬二さんを迎えて特別企画展について詳しくお話を伺います。
    そして姫路といえば「姫路城」。5月11日(金)~13日(日)はお城まつりです。

    この辺りを狙っていくのも良いでしょう。