2018年12月3日(月) 03時52分
「HYOGOシュトレン・フェスト2018」始まる
きのうから「HYOGOシュトレン・フェスト2018」が始まりました。
クリスマスに欠かせないドイツの焼き菓子であるシュトレンを多くの人に知ってもらおうと兵庫県内の50以上のベーカリーや珈琲店が賛同して各お店で販売されています。
昨夜は神戸で最初にシュトレンが作られたフロインドリーブ本店でシュトレンを味わうパーティーが開かれました。会場内は多くの参加者で賑わっていました。シュトレンの会代表のフロインドリーブの上原さんが挨拶。パーティーには兵庫県内の9つのベーカーリーが参加。パーティ参加者はそれぞれのベーカリーのシュトレンを味わいました。芦屋のベッカライ・ビオブロート、夙川のコンセント・マーケット、神戸のハラダのパン、丹波の市島製パン研究所。神戸のフロインドリーブ、神戸のサマーシュ、神戸のブーランジェリー・レコルト、神戸のイスズベーカリー、神戸のケルンそれぞれに特徴があり、ナッツやフルーツの違い、粉や砂糖の違いで食感も違えば味も違い、お店ごとの味わいが楽しめます。
メインはシュトレンですが、その前に各ベーカリーが創意工夫したオードブルを乗せたパンも味わいました。スモークサーモンやパテを組み合わせたものやハンバーガーも。さらにはポテトサラダパイ、生ハムと人参を組み合わせたもの、ローストビーフやチーズ、ソーセージなど素材も色々。海老ビスク、エッグタルト
今月24日クリスマスイブまでの期間、兵庫県内にあるベーカリーで「HYOGOシュトレン」の販売、参画飲食店でHYOGOシュトレンを使ったメニューの販売があります。
情報アサイチ!では明日火曜日の放送(9時~ゲストコーナー)でHYOGOシュトレンの会のメンバーを迎えて詳しくお伝えします。
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