今回は、くろまと7月号から「消費期限・賞味期限」について伺いました!
巣ごもり消費といいますが、家での食事が増えて、ご家庭で食料品を買い込んでおられる方が、結構おられると思います。
消費期限・賞味期限ですが、この表示ルールができて25年。随分と浸透はしているかと思います。
昔は製造年月日、いつ作られたかが表示されており、いつまで食べるかは消費者自身が判断するものでした。
生鮮食品はいまも変わらず、やはり自分自身の目で、鼻で感じておいしいうちに食べきっていただく、というのが理想です。
ここ30年で随分とライフスタイルが変わり、買ってきたものをそのまま食べる、いわゆる加工食品が増えました。
加工食品は、大きくわけて「日持ちがしない食品」と「日持ちがする食品」とに分かれるかと思います。
この日持ちしない食品、傷みやすい食品には「その日までに食べてくださいね」という意味で、消費期限が表示されています。
期限表示の意味を正しく知っていただくことが「たいせつ」です。
放送の模様は動画でもご覧いただけます!
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