「商品検査の日オンライン」生放送・生配信にお付き合いありがとうございました!
10月1日は「商品検査の日」でした。2017年から毎年、はかるたいせつプロジェクトの一環として「商品検査の日のつどい」を開催していますが、今年は「ひょうごまるごと健康チャレンジ2020」のキックオフイベントとしてラジオの電波による生放送とYouTubeによる生配信という形式の開催となりました。
「Withコロナ時代のリスクコミュニケーション」と題した特別番組をお聴きいただき、あるいはご覧いただきありがとうございました。またリスナーの皆さんからは「食のこだわり」をテーマに沢山のメッセージをお寄せいただきありがとうございました。当日のスタジオの様子を・・・
当日出演いただいた方々をご紹介。写真右手前からアコースティックデュオ「にこいち」の松田央さん・井指冬輝さん、東京理科大学薬学部教授の堀口逸子さん、コープこうべ商品検査センターセンター長の井川正光さん。
このほか番組内では勉強会が開かれた3会場と中継を結びました。尼崎市にある阪神医療生協第一診療所会場から阪神医療生協職員の塩見有生さん、同じく尼崎市にある大庄元気むら会場からコープこうべ地域活動推進部の前田裕保さん、そして神戸市北区にあるNPO法人 Peace&Natureの大沢ベース会場から代表のバハラム・イナンルさんとスタッフの青木幹さんに出演・レポートいただきました。
番組内では食の安全について、健康を損なわないためのリスクをどのように回避するかといった「クロスロードゲーム」を行ったり、にこいちの新曲「さんぶんのに」の発表もありました。あっという間の1時間でした。YouTube配信は引き続きご覧いただけます。
商品検査の日のつどいYouTubeチャンネル
通常生放送は701スタジオからお送りしていますが、この日は動画配信のためのカメラや照明機材を702スタジオに搬入して準備。
ラジオのスタジオとしては広いスペースも手狭に。
放送当日の裏側をご紹介しました!
なお健康習慣づくりのためのプログラム「ひょうごまるごと健康チャレンジ2020」のチャレンジ期間は2021年1月31日(日)までです。参加は無料。結果報告した方の中から抽選で200人に3000円分のJTBギフト券が当たります。まだの方は是非チャレンジ応募を!
チャレンジシート(パンフレット)は兵庫県内の医療生協窓口や、コープこうべ店舗の共済カウンターなどで配布しています。