きのうはぶらりと兵庫県北部へドライブ。黄葉した養父市別宮（やぶしべっくう）の大カツラ。

別の角度から

兵庫県最高峰の氷ノ山の頂はあいにくの曇り空で見えず

地元の方に聞くと木々はすでに葉を落とし始めているので今がピークとのこと。この週末が最後の見頃となりそう。

周囲の山々も色づいていました。

養父市大屋町にある「天滝（てんだき）」へ。

日本の滝100選に選ばれている滝です。

天滝までは渓谷入口の駐車場から約1.2キロの登山道を歩きます。

標高差196ｍ。片道40分ほどの道のり。

天滝までの途中に「糸滝」「夫婦滝」など様々な名前の付いた滝があります。天滝の1つ手前にあるのが「鼓ヶ滝」。

そして天滝へ！

兵庫県内一の名瀑といわれる落差98ｍの滝。

水は氷ノ山から流れてきているのです。

展望台のすぐ横に「天瀧三社大権現」の建物がありお詣りしてお札もいただきました。

渓谷入口には自由に使える杖も用意されています。

久々に山道を歩き、天滝に着く頃には足がつりました。帰り道ではパラパラと雨も降り出しました(>_<)
きょう土曜日は兵庫県北部の天気も良く名瀑も紅葉もより鮮やかに見えることでしょう。