国鉄時代からの車両の撤退が進んでいますが、兵庫駅と和田岬駅を結ぶJR和田岬線の103系も引退が近いとささやかれています。
来年製造から50年になる1973年製の車両
2001年7月の和田岬線電化後から走っています
網干総合車両所明石支所所属の車両
広告などは掲示されていない車内
先頭車両
頭上の扇風機
つり革に「ミカミ」の文字。マイつり革ではありません(笑)
和田岬線は周辺工場の通勤客の足として利用されていて朝夕の通勤時間帯のみ平日17往復、土曜12往復、休日2往復運行されています。
全長2.7kmの距離。途中兵庫運河を渡ります
まもなく和田岬駅に到着
折り返しで兵庫駅に向かいます
兵庫運河の旋回橋にさしかかる車両
和田岬駅には大きな桜の木があるのですが、もう一度水色の車両とピンクの桜の映える構図をみることが出来るでしょうか。
- 春霞のかかったけさの神戸港
- 引退がささやかれる和田岬線103系
- 大きなビリケン像が掲げられた「ビリケン倶楽部」へ!