9時台はゲスト。
今日は、神戸県民センター長の内藤良介さんにお越しいただきました。

神戸県民センターは、神戸市を所管区域とする県の地方機関で、地域振興・産業振興を担う県民躍動室と、県税・農林・土木の3事務所からなります。
大阪・関西万博と連動した兵庫県のフィールド・パビリオンでは、神戸地域は45のプログラムが認定されています。主なフィールド・パビリオンは、日本初の河川トンネルとして明治時代に竣工した湊川隧道を体験する「湊川隧道ツアー」、明石海峡大橋の主塔からパノラマ体験する「絶景!舞子浜・明石海峡大橋を丸ごと体感」、農林被害で捕獲された鹿の肉や皮などをエシカルに利活用する取り組み「インテグリティに基づくワイルドライフマネジメントA・B・C(衣食住)」、有馬の伝統玩具である有馬人形筆やドイツの木製玩具などをガイドする「有馬玩具博物館『環大阪湾 人形芸街道』」、兵庫県が誇る酒どころ「灘五郷」で日本の伝統的酒造りの現場を巡る「『灘五郷』でSDGsを体験〜世界で最も有名な日本酒の銘醸地を味わい尽くす〜」などがある。
詳しくは、神戸フィールドパビリオンWEBサイトで見ることができる。
今後のイベントとしては、7月26日、27日に行われる「神戸みなとまつり」(@神戸メリケンパーク)、8月1日〜3日、万博会場で行われる「万博神戸DAY」、万博期間中の土日限定のナイトマーケット「ひょうご楽市楽座」(@尼崎万博P&R駐車場隣接地)では、8月30日、31日、9月6日、7日、10月4日、5日は「神戸Day」として神戸ならではの特産品やスイーツなどが楽しめる。8月23日から11月30日は16回目の神戸六甲ミーツ・アート2025 beyondを開催。そして新湊川への付け替えによって新たに整備された「湊川新開地」のまち開きから120年を迎えることから、記念事業として記念講演会が行われたり、ひょうご県民寄席などが行われる。また、新開地120周年を記念した親子落語鑑賞会や記念寄席などが11月に開催される。
詳しいトークはradikoでお聴きください。
- 洋楽「 手紙・レター 」ソング集
- 神戸県民センター長 内藤良介さん
- 老舗和菓子店 四代目 松川の『くず桜』



