長崎市内を出発。佐世保市内で人気の観光スポット「展海峰」に立ち寄りました。
春には菜の花、秋にはコスモスが咲き誇る場所だそう。
この先に展望台があります。
西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)の眺望が楽しめる場所とのことですが・・・
その眺めがこちら!
東側から徐々に西へ目線を移していくと、
180度のパノラマ光景がひろがります!
手つかずの自然が残されているという九十九島ですが、「九十九」とは数え切れないほど沢山という意味からそう名付けられたそうです。
ただ実際には208の島々があるそうです。
晴れた昼間には海が輝く様子が見られます。
そして晴れた日の夕刻には九十九島に陽が沈む美しい夕景がみられるそう。
人気の観光スポットというのもうなずけます!
唱歌「美しき天然」が生まれた場所とのこと
佐世保海兵団軍楽隊に所属していた田中穂積によって作曲された楽曲で展望台横に記念碑がありました。
展望台に来るには車が要ります。バスもありますが1日数本。
利用の際には事前に運行ダイヤを確認して下さい。
このあとは九十九島遊覧船に乗るため山を下りました。長崎旅レポートつづく・・・
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