ホテルからの朝光景。雨は上がりました。
新ロイヤルホテル四万十の朝食バイキング。朝6時半のオープンが待ち遠しかったです(^^)
2日目は午前8時にホテルを出発。バス移動で9時過ぎに足摺岬に到着。
展望台への入口にジョン万次郎こと中浜万次郎の銅像がありました。国際交流に多大な貢献した中の浜出身の人です。
ここから歩いて展望台へ。
四国最南端の眺め
断崖絶壁や岩礁へ押し寄せる波
高さ18mの真っ白な灯台
台風情報でよく耳にする岬にある灯台です。
岬の先端の周回路には「足摺七不思議」がありました。
その5番が「地獄の穴」なるもの
「硬化」とは「硬貨」のこと?銭ではなくそっちに突っ込んでしまいました。
亀の形をしたその名も「亀石」
弘法大師にまつわる伝説がいろいろと記されていました。
こんな看板もありました。
人馴れしたサギもいました。
岬の向かいにある金剛福寺
御朱印いただきました。
いただいたといえばツアー参加者に配布されたお茶「土佐の緑」。美味しいお茶でした。
9時45分に足摺岬を出発。バスは途中トイレ休憩を挟みながら須崎方面に向かいます(約2時間半の移動)。清流四万十川はやや茶色く染まっていました。
車窓から「鉄」のニオイがしました。何度か道路に並行して走る土讃線のレールを見つめていましたが列車が通る気配は全くありませんでした。
12時20分に昼食場所である「道の駅 かわうその里すさき」に到着。
この日の昼食は「カンパチ丼」。美味しいどんぶりでした。
昼食後は本来ならば美しく幻想的な仁淀ブルーといわれる「にこ淵」へ行く予定でしたが大雨で見られないとのことで急遽高知県立牧野植物園を訪れることに。高知市五台山にある植物園までは50分ほどの道のり。13時10分に出発しました。
「高知・夏旅報告」つづく・・・
- カントリー特集 と 邦楽「夏」ソング集
- 高知・夏旅報告②~2日目午前中は足摺岬へ 昼は須崎でカンパチ丼を食す
- 洋楽「 夏 」ソング その3