冷え込みの厳しかった昨日ですが、日中は穏やかに晴れました。今日12月3日ですべての施設の営業を終える妙見の森へ行ってきました。相当な混雑を想定してはいましたが能勢電車の妙見口駅は意外にも混雑はありませんでした。
駅前の津の国屋では豊能産のゆずが売られていました。
駅からは阪急バスが運行されていましたがいつものように徒歩で妙見の森ケーブル黒川駅へ向かいます。
途中少しだけ山道に入って上り下りするケーブルカーを撮影
なんと黒川駅も閑散としていました。
待ち時間なく乗ることが出来ました。
ふれあい広場駅と妙見山駅を結ぶ観光リフトも混雑が見られず
リフト乗り場からの眺め
リフトに乗った証に自撮り
妙見山駅からの眺め
片道0.6km約10分のお楽しみ
春は桜、秋は紅葉の綺麗な場所ですがここも見納めです。
下りの景色も綺麗
山々も色づいていました。
ケーブル山上駅にある足湯
ここも今日で営業終了になります。
湯に浸かりながらの眺めは最高です。
妙見の森の紅葉写真を
ここにきてようやく色づいたようです
赤や黄のもみじ
紅葉狩りは晴れた日に限りますね。
足元には色づいた葉が落ちていました。
枝に1つ残った柿の実
下りのケーブルーカーに乗ろうとしたらやや行列が出来ていました。
それでも10分程度の待ち時間で乗れました。
午後4時前でしたがこの時間からでも上る人の姿がありました。
このケーブルカーもいよいよ今日最終運行日です。
幾度となく世話になったケーブルーカーですがもう乗れなくなると思うと寂しいですね。
兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町をまたぐ妙見山の中腹にある自然そのまま楽しめる妙見の森は今日12月3日ですべての施設が営業を終えます。
- 開幕500日前で走り出した阪急電鉄の大阪・関西万博ラッピング列車
- 全施設営業終了前にもう一度妙見の森へ行ってきました!
- 楠公さんに一足早く「辰」の絵馬登場