昨日の早朝、アメリカに本社を置くオーシャニアクルーズが運航する客船「リベリア(66,172㌧)」が神戸に初めてやってきました。

午前6時過ぎ神戸ポートターミナルに近づいてきました。

2012年就航、2022年改装されたマーシャル諸島船籍の客船です。

全長239.24m、船幅32.2メートルのスマートな船体

着岸する頃に太陽が顔を出しました。

今回のクルーズは3月9日に韓国の仁川を出港。熊本・名瀬・那覇を経由して16日に神戸にやってきました。

居心地の良い我が家のようなくつろぎ感を大切にしたデザインの船内で、1250人の乗客のうちの約400人はクルーズからクルーズに乗り継いで3か月乗船したまま過ごしているとか。

そんな話を聞くとのんびり船旅をしてみたくなりますね。

「リビエラ」は今日17日午後4時に次の寄港地・清水に向けて出港。今月29日に再び寄港予定です。

長期間過ごすにふさわしい充実した船内施設などは後日紹介します!
- 客船「ノルウェージャン ジュエル」そして「飛鳥Ⅱ」
- オーシャニアクルーズの客船「リベリア」神戸初入港
- 神戸に初めて寄港した客船「リビエラ」の船内を見学



