私、三上公也も監修にかかわった「ひょうご子午線弁当」が今日と明日の2日間、神戸阪急 本館9階催場で開かれる『ひょうごテロワールフェア』会場で先行販売されます。
NHKテレビ「きょうの料理」でもおなじみ、料理研究家でひょうご「食」担当参与の白井操(しらいみさお)さんの呼びかけで集まったメンバーで構成する「兵庫県の特産品を知ってもらおう応援団」のプロジェクト企画の一環で誕生した「ひょうご子午線弁当」。「ひっぱりだこ飯」などユニークな企画弁当を販売する淡路屋の新商品として発売されます。私も応援団の一員として今回の監修役を務めました。兵庫県を通る子午線周辺地域の食材を中心に、明石だこと野菜の炊合わせ、丹波黒豆ごはん、神戸牛すきやき煮、淡路島たまねぎ、兵庫海苔と菜の花の和え物、いかなごくぎ煮などを詰め込みました。
蓋を開けると真ん中に赤い線の仕切りがあり、これを子午線に見立てています。
パッケージには東経135度の子午線上にある構造物をデザイン。淡路島にあるラジオ関西の送信所の絵も入っていますよ。「えっ、なんで?」と思われた方はパッケージの隅々を見てください。
「ひょうご子午線弁当」は4月5日に淡路屋店舗各店で発売されますが、今日と明日の2日間神戸阪急で開かれる『ひょうごテロワールフェア』の会場で先行販売されます。価格は東経135度の子午線にちなみ1350円(税込み)です。
尚『ひょうごテロワールフェア』会場では兵庫県内の酒蔵から10蔵が出店。個性あふれる「ひょうごの酒」と「ひょうごのうまいもの」が大集合。私もお昼前後に会場に行きます!どうぞお立ち寄り下さい。
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