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三上公也の朝は恋人

  • 2024年7月13日(土) 06時54分 カメラ

    神戸元町にある花森書林で開催中の「青山大介 初代神戸駅鳥瞰図原画展」へ

    「神戸-大阪 鉄道開業150周年」の今年話題になった「初代神戸駅鳥瞰図」。JR神戸駅南側の通路に「鉄道技術のニッポン! 始まりは神戸」と題して掲示されています。

    これを描き上げたのが神戸の鳥瞰図絵師の青山大介さん。今、その原画展が神戸元町にある古書店「花森書林」で開かれています。

    「鳥瞰図」とは鳥のような目線で上空から見た街並みを描いたもので、初代神戸駅の写真を元に作成されたとのこと。

    店内奥には色付けされる前のモノクロの原画をはじめ、元町にあった海文堂書店や灘区の一王山などの鳥瞰図が紹介されています。

    『Daisuke AOYAMA Bird’s eye view    青山大介 初代神戸駅鳥瞰図原画展』
    開催期間は今月15日(月・祝)まで。営業時間は午後1時から7時(最終日は午後5時まで)