摩天崖観光のあとは西ノ島の浦郷港へ移動
チケット売り場に船の御朱印である「御船印」がありました。
旅の記念に購入
中ノ島の菱浦港から西ノ島の別府港まで運んでくれた「第58くにが丸」に再び乗船。約2時間の国賀(くにが)めぐり遊覧に出発!
船引運河をゆっくりしたスピードで抜けていきます
隠岐諸島を代表する景勝地「国賀海岸」を船で巡り、火山活動や荒波が生んだ絶景を楽しみました。
奇岩のひとつ「亀島」
「鬼ヶ島」
「鬼ヶ城」
「乙姫御殿」
「摩天崖」
角度を変えて・・・
船は断崖絶壁ギリギリまで寄ってくれました。
「通天橋」
「観音岩」
象が鼻で水を飲んでいるように見える「象ヶ鼻」
途中船を降りて散策
船着き場の近くに神社がありました
国賀海岸の岩場に建つ国賀神社
賽銭箱の前にはハート形をした石が並べられていました
陸上からもアクセス可能な遊歩道も整備された場所。トイレもありました。
ここからは通天橋が間近に見ることが出来ました
風光明媚な場所ではありましたが、残念なことに国賀浜はゴミだらけ
大半が中国語表記のプラごみ。大陸から流れ着いたようです。船長の話では定期的に清掃をするのだがすぐにまた漂着すると言っていました。
赤く色づいた岩も。岩内部の鉄分が海水に反応して赤くなったようです。
荒波によって浸食された洞窟も沢山ありました。
隠岐上空は旅客機の飛行航路になっているようです
国賀海岸めぐりを終えて別府港へ向かいます。隠岐島前地域の3島を結ぶ内航船「いそかぜ」とすれ違いました。
同じ別府港に向かう「フェリーどうぜん」
2時間の遊覧を終えて別府港ターミナルに到着
流石に喉が渇き冷たいものが欲しくてソフトクリームタイム(^_-)
ここからは「フェリーしらしま」に乗り島後の西郷港に戻ります。
「フェリーしらしま」の御船印も購入
別府港の岸壁には目玉おやじと一反もめんが描かれていました。
西郷港までは75分の乗船
西郷港に近づくころには陽が沈みかけていました
美しい夕景でした
西郷港に帰ってきました
港からはホテルの送迎バスで移動
空にはまん丸のお月さんが輝いていました
この後は風呂に入って夕食タイム。今夜は何でしょう。
隠岐島旅レポートつづく・・・
- 「宝・トレジャー 」タイトルソング集
- 島根県隠岐島旅レポート⑥~浦郷港から「国賀めぐり遊覧船」に乗船!
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