八丈植物公園の見学のあとは三根にある「あそこ寿司」へ。創業70年の島内の人気寿司店で、今の御主人は2代目。なんで店名が「あそこ」なのか。なんでも先代のお父さんが店名を付ける際に、お客さんが「あそこに行こう!」と気軽に行けるようにと名付けたとか。

島の近海で採れた旬の魚で握られた島寿司

島寿司は寿司種を醤油ベースのタレに漬けてヅケにして山葵の代わりに芥子を使っているのが特徴。シャリの味も大きさも程よく美味しゅうございました!

吸い物の椀種は飛魚のすり身に岩のり

出汁も美味しかったです

食後に店の前の石の道を散策

途中ハート型の石を発見!

赤松交通の前あたりでした。島内にいくつかあるとか

食後は八丈島の歴史や暮らしなどが紹介された八丈島歴史民俗資料館へ

レトロ感ある建物ですが、もともとは1939年(昭和14年)に建てられた東京府の八丈支庁の庁舎で、1975年(昭和50年)5月1日に開館しました。1999年(平成11年)には本館が国の登録有形文化財になりましたが、建物の老朽化や耐震性の問題から改修工事が行われ去年10月にリニューアルオープンしました

多くの考古資料や島内各地域から収集した民俗資料・文化財などが展示されています

ガイダンスシアターで流人の罪の説明がありましたが罪の内容も色々。一揆を起こしたリーダーだったり幕府から恐れられた国学者・宗教家も。中には知人が吹き矢で燕を射るのを見ていたとか、江戸城で井戸に蓋をし忘れたことで猫が落ちて死んだからという理由で流人となった人もいたようです

駐車場脇には高倉が展示されていました

八丈島の生活様式を知る上で貴重な建物とのこと。東京都指定有形文化財になっています

このあと島の東の末吉地区にある温泉「ふれあいの湯」に向かいますが、途中大坂トンネルの手前に立ち寄りました

ここは八丈島の代表的なフォトスポット。裾野を広げる八丈富士、玄武岩が広がる南原千畳岩海岸、そして左手に八丈小島が望める場所。晴れていたら海が八丈ブルーに映りさぞや綺麗なことでしょう。この日はあいにくの小雨模様

こんな説明看板がありました

季節によって太陽の沈む位置も変わるのです

そして末吉温泉みはらしの湯へ

島内には三原山の麓の樫立(かしたて)、中之郷(なかのごう)、末吉(すえよし)の3つの地区に合わせて6か所温泉があります

ここは末吉地区にある温泉でやや高台にあります

続々と地元の人が訪れていました

みはらしの湯というだけあって露天風呂からは太平洋が見渡せました!(写真は駐車場から)

柔らかい湯でちょっと舐めたらしょっぱかったです。聞けばここが最も塩味があるとのことでした

休憩室には沢山の色紙が飾られていました。芸能人の方々も来られているようです

温泉前まで路線バスが走っています

運行本数はわずかです

この末吉地区は去年10月の台風22号で大きな被害を受けました。瞬間最大風速54.7mの風が吹いたそうであちこちで家屋の倒壊や土砂崩れなどが起きました。死者が出なかったのが奇跡ともいわれています

避難所にもなった小学校は土砂に襲われたそう。車窓から見えました

島内にはブルーシートに覆われたままの建物もありました。復旧作業は3か月経ってもなかなか進んでいないと聞きました

離島ゆえのハンデもあるようです
離島旅八丈島編レポートつづく・・・
- 洋楽「 恋だ愛だ!60年代~70年代のラブソング 」集
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