神戸税関界隈
JR三ノ宮駅から南へ通じるフラワーロードを下がり、歩道橋で国道2号線を渡ると、南西角に神戸税関があります。
神戸開港とともに業務を開始したので150年を迎えました。現在の建物は1927年に竣工した2代目の庁舎と、阪神淡路大震災で半壊し1998年に改築された3代目の新旧合わさった建物です。
新館部分の上の方は船のブリッジのような形状になっています。
そして税関前東側の道路は日本一短い国道174号線。その長さ187.1m!
商業施設さんちかの誕生や国道指定の変更に伴ってこんな短い国道が誕生しました。
新港町には真新しい街灯も設置されています。