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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2019年6月11日(火) 04時04分

    阪急8000系車両誕生30周年記念列車第2弾運行中!

    今年の1月に8000系車両誕生30周年を記念して記念列車が運行された阪急神戸線ですが、先月22日から新たなヘッドマークを付けデビュー当時のスタイルを復元して第2弾列車が運行されています。梅田方面先頭車両(8000番台トップナンバー)神戸・新開地方面先頭車両(8100番)前後で異なるヘッドマークを付けています。第1弾同様に、先頭車両には「Hマーク」そして車両中央やや後方下部分に「旧社章」は貼付されています。第2弾では宝塚線でも同様のヘッドマークを付けて運行されています。また京都線では8300編成を使って、神戸線とは違ったデザインのヘッドマークを付けて運行中です。期間は9月30日(月)までが記念ヘッドマーク有り・Hマーク等の装飾有りで、それ以降11月1日(金)終了までは、ヘッドマーク無し・Hマーク等の装飾有りで運行されます。
    詳しくはこちら↓
    http://www.hankyu.co.jp/railfan/topics/190422_8000_30th_2nd.html

  • 2019年6月10日(月) 09時50分 特集!

    時ソング特集

    8時 洋楽特集「時ソング集」

    アズ・タイム・ゴーズ・バイ / ドゥーリー・ウィルソン
    ファイブ・ミニッツ・モア / フランク・シナトラ
    トワイライト・タイム / プラターズ
    ステキなタイミング / ジミー・ジョーンズ
    タイム・イン・ア・ボトル / ジム・クロウチ
    二人のシーズン(タイム・オブ・ザ・シーズン)/ ゾンビーズ

     

    9時 邦楽特集「時ソング集」

    時の流れに身をまかせ / テレサ・テン
    時をかける少女 / 原田知世
    時間よ止まれ / 矢沢永吉
    時の過ぎゆくままに / 沢田研二
    ストロベリー・タイム / 松田聖子

     

    明日6月11日は、8時台は「こちら知事室!井戸敏三です!」、9時台は「姫路お城の女王のみなさんが登場!」などゲスト盛りだくさん!
    明後日6月12日は、「恋人ソング特集」。
    おたのしみに!

    特集以外のリクエストも大募集!!

  • 2019年6月10日(月) 04時05分

    川本神楽団の石見神楽を堪能

    島根県邑智郡川本町の川本神楽団の石見神楽を楽しむ機会に恵まれました。

    実は私が「おぎゃぁ!」と産声を上げたのは母方の島根県飯南町ですが、島根県川本町は私の父の里で 出生届は川本町に出されたのです。その縁できのう関西川本会の総会に出席。親睦会の宴席で神楽を見ることが出来ました。この日の演目は「恵比須」と「戻り橋」でした。

    動きの激しい石見神楽
    柔和なお婆さんの顔が・・・
    瞬間的に鬼の形相に!
    「戻り橋」
    鬼退治

    激しい動きが続きます。
    渡辺綱(わたなべのつな)が鬼の左腕を切り取ったシーン。
    川本神楽団の歴史は古く、前身の神楽団は慶応元年に誕生。後継者不足によって一時期途絶えたものの昭和23年に復活。昭和53年に団員募集範囲地区を広げるにあたり「川本神楽団」に改名して再出発。平成13年から新舞に取り組み始めたそうです。中央の鬼役は今年の春高校を卒業したばかりの18歳の福田君。なかなかの演舞でした。

    地元の若手が伝統芸能を受け継いでくれていることを嬉しく思います。

  • 2019年6月9日(日) 07時41分

    巨大客船「スペクトラムオブザシーズ」神戸初入港!

    けさ神戸港に外国客船「スペクトラムオブザシーズ」が初入港。

    午前6時半入港予定でしたが、5時半過ぎには巨大な船体が近づいてきました。
    総トン数169,379トンの船。
    総トン数では「クァンタムオブザシーズ」よりやや大きな船。

    今年の4月に就航したばかりの最新船。

    船体上部にはパンダが2頭います。

    全長347m!ポートタワーの3倍以上あります。

    きょう午後4時には次の寄港地横浜に向けて出港予定です。

  • 2019年6月8日(土) 06時45分

    ワインのような日本酒に出会いました!

    明石市魚住町にある西海酒造を訪ねました。
    享保元年(1716)年、江戸幕府8代将軍徳川吉宗の時代に創業した300年からの歴史ある酒蔵で、現在の当主は9代目の西海太兵衛さん。ちょうど酒米の田植えの準備中。自家水田で原料となる酒米づくりから行っているのです。ブランド名は「空の鶴」。“空”に舞う美しい“鶴”に乗り、大空を翔る夢を見て命名されたそう。原酒をはじめ大吟醸酒など種類はいろいろ。なかでも清酒ながらワインのようなお酒がこちら。
    ラベルには「ライスワイン」と表記されていて、酒米「兵庫北錦」に清酒酵母ではなく、ワイン酵母を使って発酵させたもの。適度な酸味があって白ワイン風。ワインといわれて出されたら清酒とは気づかないフルーティーな味わいです。
    このほか吉野本葛を使った「葛根(かっこん)の花」という珍しいお酒も製造。
    ライスワインとは対照的に甘みのあるお酒。
    商品の購入など詳しくはこちら↓
    http://www.soranotsuru.com/index.html