毎月第3、第4火曜日には「はかるたいせつ」コーナーとして、商品検査センターの取組みや「はかるたいせつプロジェクト」の内容についてお伝えしています。
今回もコープこうべ商品検査センター 井川正光さん、落語家 桂咲之輔さんにお越しいただき、落語家 桂咲之輔さんのBDHQ食習慣調査の結果を発表します!
BDHQ食習慣調査票は、それぞれ12の栄養素を青、赤、黄色と信号機の色で表してありまして、特に赤色は「その栄養を摂り過ぎていますよ」とか、反対に「その栄養が不足していますよ」という意味になります。
つまり、栄養素は多すぎてもよくありませんし、少なすぎてもよくない、ちょうどよい状態が青色、というわけです。
咲之輔さんの結果で特徴的だったのは、アルコールの多さでした。
落語会の打ち上げで飲むことが多いそうで、守りたいアルコール摂取量の1日平均アルコール換算で23g(日本酒で1合)のおよそ3倍を取られている状態でした。
ストレス発散やコミュニケーシで飲む場合でも量を調整したり、休肝日を設けたりすることを勧められていました。
また、ストレスをためないためにも落語はぜひおすすめですので、咲之輔さんには、はかるたいせつファミリーとして、いろんな地域で笑いとともに健康を広めていただきたいですね。
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