番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「 ラジオ関西レコード資料室『 棚番 V220 』ソング集 」
ライス・イズ・ナイス / レモン・パイパーズ
ママス・アンド・パパス / クラシックス・フォー
闇を逃れて / フレンド・アンド・ラバー
ニュー・オルリンズの闘い / ハーパーズ・ビザール
キープ・ミー・ハンギング・オン / バニラ・ファッジ
ワイルドでいこう / ステッペン・ウルフ9時はゲスト。加古川市にある穀茶を製造する株式会社長谷川商店の社長、大篠陽祐さんと営業の石橋孝一さんにお越しいただきました。(中央:大篠社長、左:石橋さん)
前回、石橋さんにご出演いただき、番組とコラボで「オリジナル健康茶」をつくることになりました。そこで加古川市にある長谷川商店の本社工場に見学に行ったレポートとともにお送りしました。
↓これが砂浴式四連釜。加古川産の耐火砂で麦を焙煎する機械です。4つの窯を順番に進みじっくりと火を入れる伝統的な製造法です。
↓こちらは黒豆を焙煎する様子。50年物の焙煎機が今も元気に稼働中。
上下の熱で火入れして、仕上げ具合は「香り」など職人の感覚でわかるとのこと…すごい。香ばしい空気に包まれていました。
そうした工場で製造されている豆茶をブレンドしてスタジオで試飲。
黒ムクナ豆茶、黒豆茶、ルイボスティーなどを試飲。それぞれをブレンド…そして名前は「三上公也の”あ茶”は恋人」に決定。
みなさんの予想どおりのシャレなのですが、10月27日の「ラジオ関西まつり」での販売を楽しみにお待ちください。詳しくはradikoでお聴きください。
ちなみに黒ムクナ豆茶や黒豆の原料の写真↓
↓(左:焙煎前の黒ムクナ茶、右:焙煎して粉砕したもの)
↓(左:焙煎前の黒豆、右:焙煎して粉砕したもの)
↓(ルイボスティー)
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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島根県隠岐島旅レポート最終回は「マンホール蓋」。船移動が多く歩きが少なかったため数は少ないのですがいくつか見かけたものをご紹介。
西郷港近くで見かけた「雨水」
隠岐の島町の牛突きデザインの「げすい」
同じデザインですが隠岐の島町になる前の西郷町時代の「げすい」
二重になった隠岐の島町の「げすい」
海士町発祥の隠岐民謡『キンニャモニャ』の踊る姿をデザインした「げすいどう」
同じく二重タイプの蓋
西ノ島特産のいかをデザインした「げすいどう」
隠岐諸島には他にも観光名所や魚をデザインした蓋などもあるそう。次回訪れるときにはもう少し探してみたいものです。
隠岐島旅レポートお・わ・り! -
2024年9月9日(月) 11時32分
ラジオ関西レコード資料室『棚番V99』(洋楽)と『棚番EP999』(邦楽)ソング集
8時 洋楽特集「 ラジオ関西レコード資料室『 棚番V99 』ソング集 」
虹をつかもう / テリー・スタッフォード
貴方にひざまづいて / ジャンニ・モランディー
いじわるなあの子(でも恋しくて) / ジャッキー・ウイルソン
コンスタントリー / クリフ・リチャード
スウィート・スージー / ジョニー・バーネット
ピッタリ的中 / レイ・チャールズ
チャガ・ラグ / ロジャー・ミラー
君に首ったけ / アドリアーノ・チェレンターノ9時 邦楽特集「 ラジオ関西レコード資料室『 棚番EP999 』ソング集 」
白い夏の詩 / とんぼちゃん
ゆめの中で / 佐藤公彦
想い出まくら / 小坂恭子
彼によろしく / 三純和子
終章(おわり) / 長南百合子大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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隠岐諸島のあちこちに妖怪のブロンズ像があります。島後(隠岐の島町)の西郷港ではゲゲゲの鬼太郎のメインキャラクターの鬼太郎と目玉おやじ、ねずみ男がお出迎え!
隠岐諸島と本土を結ぶ隠岐汽船の「フェリーしらしま」の船体にもキャラクターが描かれています。
船内にはこんな掲示板がありました。漫画家・水木しげるさんの本名は「武良 茂(むら しげる)」だが、隠岐には「武良郷」や「武良祭り」など「武良」の名がつく歴史的なものがいくつもあり、それがひょっとして自分のルーツかもしれないとご本人が語られていたのだそう。
そこで水木しげるさんの出身地の鳥取県の境港市や水木プロダクションの協力を得て水木しげるロードが海路で隠岐まで延長されることになったとのことです。
別府港にある焼火権現像(たくひごんげんぞう)
実際に水木しげるさんも訪れ頭を撫でられたようです。
写真の背景からすると場所が移設されたようですね。
西ノ島の別府港の岸壁には目玉おやじと一反もめんが描かれていました。
かぶら杉ちかくにある「せこ」
隠岐国分寺脇にある「五体面」
いたずら好きの妖怪だそうですが、意中の人と「ご対面」出来る効果もあるとか。
「琵琶ぼくぼく」
玉若酢命神社前にいました
まだまだ他にも数々の妖怪ブロンズ像があるそう。次に訪れた時には島内の像めぐりもしてみたいものです。
隠岐島旅レポートつづく・・・