8時 洋楽特集「『 7月・数字の7 』タイトルソング 」
泪の七日間 / ジョージア・ギブス
7レターズ / ベン・E・キング
七つのバラ / ローラ・カサッティ
セヴン・デイズ / スティング
セヴン・ティアーズ / グームベイ・ダンス・バンド
トゥエンティフォー・セヴン / インナー・サークル
9時はゲスト。防災音楽ユニットBloom WorksのKAZZさんと石田裕之さんにお越しいただきました。

先日、民間医療支援チームの一人として能登に行ってきたKAZZさん、現在兵庫県立大学大学院で防災について研究している石田裕之さんとそれぞれの活動もお聞きしました。
防災音楽ユニットの活動についてのリスナーの質問などもお答えいただきました。
そして、生演奏。「FAKE」という曲を演奏してもらいました。

この「FAKE」という曲は、災害時にSNSなどで拡散されてしまう偽情報への注意を呼び掛けています。災害時のこういった偽情報は、SNSのない関東大震災のときでさえも広まりました。
楽曲では「A・E・D」もOA。胸部圧迫のリズムにのせて、「AED」の使い方を歌う楽曲。
さすが防災音楽ユニット、音楽でたのしく防災を学べます。
そのBloom Worksは、今日、三宮CASHBOXでマンスリーワンマンライブ「-GO GO FES vol.145-」。有料配信もやっています。
さらに8月1日~3日までの3日間、万博会場で行われる神戸の魅力を発信するイベント「KOBE COLOR」の8月1日ステージに出演します。出演時間は16時30分。

そしてもう一人のゲスト、落語家の桂三若さん。

実は三若さんも8月1日の「KOBE COLOR」ステージに出演します。
その三若さんは、8月23日(土)~9月7日(日)(8/29と9/5を除く)神戸・新開地奏楽舎 和みで「桂三若31年目の31席」を開催します。

14日間で31の新たな演目を日替わりでお届けする寄席。演目は落語ファンにはおなじみの古典落語から、「猿後家」などのユニークな作品までバラエティ豊か。チケットは、前売券2,500円、当日券3,000円、お得な5日券は10,000円です。
新開地まちびらきから120周年、落語をたのしんでみてはいかがでしょうか。
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。特集テーマ1つにつき、リクエストは5曲以内でお願いします。













