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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年8月15日(金) 07時31分 出来事

    「朝は恋人」番組情報

    「残り物には福がある」といいますが、暑さにも福はあるのでしょうか。立秋を過ぎて少し朝晩涼しくなったかと思ったのもつかの間、また日中の猛暑がぶり返してきました。気温もですが湿気具合が気になる暑さです。この暑さはしばらく続くようですので熱中症対策を万全に体調管理しましょう!

    さて来週の特集コーナーは・・・

    8月18
    日(月)
    8時台の洋楽特集は
    「棚番V818」ソング集
    ラジオ関西レコード資料室洋楽シングル棚「V818」からピックアップします
    1986年11月下旬から12月にかけて登録されたグループもののディスクが収納されています

    9時台はフォークデュオ・紙ふうせんの後藤悦治郎さん、平山泰代さんをゲストに迎えてお送りします

    8月19日(火)
    8時台の洋楽特集
    「ダンス・踊る」タイトルソング集

    9時台は歌手の北沢麻衣さんをゲストに迎えてお送りします

    8月20日(水)
    8時台の洋楽特集は前日に続いて
    「ダンス・踊る」タイトルソング集

    9時台前半は兵庫県阪神南県民センター・センター長の團野礼子さんを迎えて管内のお話を伺います
    9時半過ぎのコーナーでは旅人・エッセイストのたかのてるこさんを迎えてお送りします

    8月21日(木)
    8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集
    カントリー音楽番組「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします

    9時台は兵庫県立農林水産技術総合センター主任研究員の篠木佑さんを迎えて水稲新品種のお話を伺います

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    今日は終戦から80年の日。神戸・元町通4丁目にある「こうべまちづくり会館」では仏画家の豊田和子さんの原画展「記憶のなかの神戸」が始まりました。

    昭和4年生まれの豊田さんは神戸市兵庫区の新開地に近い商店街で生まれ育ち、終戦の年の昭和20年3月の神戸大空襲に遭いました。そして約20年前にその記憶を画文集にし出版。その原画展がきのうから始まりました。戦前・戦中・戦後のひと・まちが描かれています。19日(火)まで開催。入場無料です

    そして神戸駅前のD51の前を通るとヘッドマークの取り付け作業が行われていました

    これまで七夕にあわせて「彗星」が掲げられていましたが今回は「瀬戸」。新作だそう

    「神戸駅前のデコイチを守る会」のメンバーによって定期的に清掃や補修など維持管理されていますが、装飾も活動のひとつ。昨日は会メンバーの新人、高校生の山口さんが先輩から指導を受けながら手伝われていました

    夏休みにいい仕事していました(^^♪
    暑い中ご苦労様です!

  • 2025年8月14日(木) 11時02分 ゲスト

    「ピース・平和」ソング集とゲストは、アカシアオルケスタの藤原岬さん

    8時 洋楽特集「『 ピース・平和 』ソング集 」
    心に平和を / ポピーズ
    平和の祈り / エドウィン・ホーキンズ・シンガーズ
    平和の誓い / キングストン・トリオ
    平和を我等に / ジョン・レノン、プラスティック・オノ・バンド
    森深く、静かで平和な島 / シセル・シルシェブー
    サインはピース / オーシャン

    9時台はゲストに、アカシアオルケスタの藤原岬さんにお越しいただきました。

    ラジオ関西でも最近では、「REC KOBE 1995」でもお馴染みの藤原岬さん。
    その時の三上アナから、「是非、朝恋に」という話が実現しました!
    ラジオ関西のスタジオは久々にお越しになったそうです。
    その昔、ラジオ関西でゲストにお越しになり、「面白いから来週からも来て」と言われ、
    番組をされていたそうです。

    アカシアオルケスタは今月8月10日に、7年ぶりの2nd デジタルEP「ナンデモナイ」リリース!
    多くのメッセージも届きました。

    関西でのライブは、
    アカシアオルケスタ独壇場「ナンデモナイ宴奏会」ツアー
    9/7(日)神戸・チキンジョージ open 17:00 / start 17:30
    12/5(金)大阪・BERONICA  open 18:30 / start 19:00

    詳しくは、アカシアオルケスタのホームページ等をご確認ください。
    トークはこちらから!

     

     

  • 2025年8月14日(木) 03時01分 カメラ

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ④~利尻島の朝、そして礼文島へ移動

    利尻島で迎えた朝。若干雲が掛かっていましたが海の向こうから上る朝陽が見られました

    この日の日の出時刻は4時23分。神戸より48分早い日の出でした

    南側に見える日の出直後の利尻山

    日の出から約1時間後の5時20分過ぎ

    頂上まで見えていました

    上空には秋を思わせる雲が出ていました

    この日の朝食。あれこれちょっとずつという少量多種のおかずが嬉しいですね!これにご飯と海藻の味噌汁がついていました

    食後は荷物をまとめてフェリーターミナル(海の駅おしどまり)へ

    ここからフェリーに乗って礼文島に向かいます

    日の出時と比べると雲が増えてきました。午前9時前の気温が25.2度

    ターミナル内には最北端のラジオ局「エフエムわっかない」のサテライトスタジオがありました

    乗船するハートランドフェリー「アマポーラ宗谷」が稚内からやってきました。稚内~利尻~礼文航路には3隻の船舶が就航していますが、そのうち最も新しい船舶が「アマポーラ宗谷」です

    フェリーは入港時に汽笛を2回鳴らし、出港時には1回鳴らします

    9時前から0.2度気温が上昇

    乗船を待つ乗客

    一等船室のアイランドビューシート

    前方が眺められる造り

    エレベーター付きでバリアフリー化されています

    「アマポーラ宗谷」は4,265トン

    船内で乗船記念グッズが販売されていました

    御船印購入

    9時30分出港

    徐々に岸壁を離れます

    日の出の頃より雲が多くなってきました。「ジョーズ」にも似た雲が出現!

    稚内市を母港とする船舶


    利尻島・鴛泊港から礼文島・香深(かふか)港までの乗船時間は45分

    途中風が強く吹いていました

    礼文島南部にある香深港の湾内へ

    フェリーターミナルに近づきました

    乗下船口が繋がれ下船準備

    通路を通ってターミナル内へ

    ここにもFMわっかないのサテライトスタジオがありました

    下船後早速島内観光に出発!まずは最北の岬方面を目指します

    この日の天候は曇り時々雨予報。さいはて観光どうなるでしょうか・・・
    さいはての離島旅レポートつづく・・・

  • 2025年8月13日(水) 13時50分 特集!

    「 数字の8・8月 」ソング集

    8時 洋楽特集「『 数字の8・8月 』ソング 」
    マンボ No.8 / ペレス・プラード楽団
    第8のベール / デューク・エリントン楽団
    霧の8マイル / ザ・バーズ
    エイト・マイルズ・ハイ / ライトハウス
    8時10分前 / ヘレン・レディ
    ヘンリー8世君 / ハーマンズ・ハーミッツ

    9時 邦楽特集「『 数字の8・8月 』ソング 」
    8つ目の青春 / さだまさし
    沖縄8・15 / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
    八月の濡れた砂 / 石川セリ
    8月のクリスマス / 山崎まさよし
    サヨナラは八月のララバイ / 吉川晃司

     

     

  • 2025年8月13日(水) 03時04分

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ③~初日観光を終えて鴛泊地区のホテルへ

    宿泊は利尻島で一番栄えた鴛泊(おしどまり)地区にあるホテルに宿泊。この日はちょうど地区の夏まつりの日でした!

    島中の人が集まっているのではないかと思うほどの人人人!

    ステージでは子供たち向けの抽選会、会場テントではウニ丼や魚介類の焼き物屋台、特産物の格安販売などが行われていました

    この時期は島内それぞれの地区で夏まつりが開かれたようです。道路に横断幕が掲げられていました

    街中の街灯は黄色い花の形をしています。利尻島の固有種である「リシリヒナゲシ」の花をモチーフにしたもの

    下水道マンホール蓋。利尻山にリシリヒナゲシがデザインされています

    この時期アジサイも咲いていました!

    夕方の海岸を散策

    右手に見える岩山は「ペシ岬」。鴛泊港を象徴する標高90mほどの高さがあります。「灯台山」や「ゴリラ岩」とも呼ばれているそう

    この角度で見ると確かにゴリラのよう。ただ電柱が邪魔ですね(笑)

    夕食時間になりホテルへ戻ります

    色々な海鮮が味わえる夕食メニュー

    和食膳メニュー

    やはりコレですね!

    生ウニの利尻沖海洋深層水流し

    蛸しゃぶ

    ここでもやはりサッポロクラシックでした

    食事を終えて部屋に戻る際のエレベーター内にこんな案内がありました

    迷わず屋上へ!

    頭上には満天の星!当初の天気予報は雨予報でしたが夜も晴れました!

    この日は月齢9.3で半月以上の月明りがありましたが利尻山の上空の星空を見ることが出来ました!

    利尻・礼文旅レポートつづく・・・