9月の三連休の土日を利用して岡山・広島への鉄旅をしてきました
新神戸9時45分発の「こだま845号」に乗り岡山に移動

JR西日本だけの500系車両。N700系への置き換えが行われることから引退間近の車両です

4号車の指定席車両のシートはブルー

三連休初日とあってほぼ満席でした

若干のダイヤの乱れで5分遅れの到着。58分間の乗車でした

最初に時速300km営業運転した500系

スマートでかっこいい!

ここから在来線に乗り換えて総社に向け移動

観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)が停車していました

瀬戸大橋を通る「アンパンマントロッコ列車」も!

「アンパンマン列車」も停まっているではないですか!

土讃線を走る「あかいアンパンマン列車」

ここでも全景撮れました(笑)

岡山駅は東西南北に列車が走るジャンクション駅。いろいろな車両に出会えて楽しい駅です。
で、乗車するのは桃太郎線の愛称で呼ばれる吉備線

旧国鉄時代のキハ47。タラコ色の車両

以前は「JNR」と表記されていた扇風機の中心部分ですが、いまは「JR西日本」に! 
11時12分岡山駅を出発

車窓からアンパンマントロッコ列車やレールテックの保線作業車が見えました

36分で総社に到着

総社駅は桃太郎線と伯備線が通っています

桃太郎線の本数はごくわずか。倉敷を経由する伯備線の方が本数は多いです

ここから今回の乗り鉄目的のひとつ「井原(いばら)鉄道」にのります

総社駅と神辺(かんなべ)駅間41.7kmを結ぶ第3セクター路線で、総社駅と清音(きよね)駅間の3.4kmはJR西日本の伯備線との供用区間になっています

すでに12時06分発の車両が停車中

IRT355形

井原鉄道のオリジナル車両

「RAIL CAST~つなぐ鉄路」コラボキャンペーンマークが貼られていました

実はこの日乗車することになっていたのは13時4分発の次の車両ゆえ見送りました

小一時間ホームで過ごしました。電化区間を走るクハ213系。改造によって運転台が取付けられ先頭車両化され前面が白くなっています

JR側のホームに「カルピス」広告看板。あまり見かけないものかと・・・

特急「やくも」デザインのゴミ箱。去年の島根県飯南町バスツアーで「新型やくも」に乗りましたが、新見駅にもありましたね

と思い返していたら来ました!

伯備線を走る273系特急「やくも」です

出雲市に向かって行きました

そうこうしているうちに乗車する列車が近づいてきました

朱色の車体の特別車両「夢やすらぎ号」です

この車両には大きなヘッドマークが付けられています

全国各地の鉄道会社8社が連携して各鉄道会社のキャラクターを通じて地方鉄道の魅力や楽しさを全国に向けて発信しようという目的で始めたコラボ企画だそう。井原鉄道のキャラクター「井原あかね」がデザインされています

乗車券は車内で買える「土日祝日限定全線乗り放題切符」を利用

さっそく乗り倒します(^^♪
岡山・広島鉄旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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9時台はゲスト。
今日は、豊岡市の門間雄司市長にお越しいただきました。

門間市長は、4月の市長選挙で初当選し、5月1日から市長に就任しました。豊岡市は兵庫県の北部に位置し、面積はおよそ700平方キロ、兵庫県で最も面積の広い市です。
それだけに観光資源も多く、スキー、温泉、但馬牛、カニ、映画「国宝」のロケ地にもなった永楽館など様々な見所がある地域。地域資源の中でもコウノトリの放鳥は500羽を超え、今年で20周年を迎えます。この取り組みは韓国・礼山郡でのコウノトリ放鳥にも影響を与え、市長は10月19日に礼山郡で行われる「コウノトリ野生復帰交流シンポジウム」に出席する予定となっています。課題としては、少子化・高齢化を挙げ、子育てに優しいまちをつくることでまちの元気を生み出したいと考えているとのこと。市として小回りの効いた施策を立案・展開していきたいと話していました。
イベントでは、今開催中の「豊岡演劇祭2025」(〜9/23)、ひょうご・豊岡フェア@あべのハルカス(9/26〜9/28)、第15回永楽館歌舞伎(9/30〜10/5)、市政20周年記念式典(11/6)などがあります。
詳しくはradikoでお聴きください。
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大阪国際空港(伊丹空港)の間近に作られ、8月に一部先行オープンした豊中つばさ公園『ma-zika(まじか)』に行ってきました!

着陸直前の旅客機を間近に見ることが出来る公園です

次々と着陸機がやってきます

飛行機好きにはたまらない場所です

8月12日に屋根付きの展望施設と駐車場の一部がオープンしました

2階の屋根付き展望広場(1階は管理事務所やトイレがあります)

公園の広さは約6ヘクタール。2027年3月の全面オープン時には遊具広場やバーベキュー広場、ドッグランなども整備される予定で、飲食も出来て長時間過ごせる公園になるようです

航空灯火施設など空港施設も間近にあります。ゆえに空港運営や航空機運航の安全が阻害される可能性のある行為(凧揚げや風船飛ばし、ドローンなど)は禁止です。またバードストライク対策としてゴミ箱を設置していないため、ゴミは放置せず必ず持ち帰るなど利用に際してはいくつかのルールがあります。

駐車場は現在127台整備。利用料金は20分100円

本数は少ないのですが阪急曽根駅やイオンモール伊丹から阪急バス95系統を利用して訪れることも出来ます

そして公園から徒歩10分ほどのところに千里川堤防があります

公園と一体化で整備がすすめられ、これまで雨が降るとぬかるんでいた道は舗装され滑走路風にペイントされています

さらにひな壇になったベンチもありました

滑走路の端に一番近い場所です

川にはサギの姿も

豊中市は整備に向けてクラウドファンディングを行っています

夕刻からここで旅客機撮影

J-AIRエンブラエルE190(JA254J)

ANAボーイングB737-800(JA64AN)

JALボーイングB787(JA848J)

離陸準備に入るANAボーイングB787(JA833A)
日本エアコミューターATR-42(JA01JC)

実はこの日、大阪は雨は降りませんでしたが関東地方は雷雨に見舞われ羽田便が相次いで欠航に。ゆえに大型機の飛来はありませんでした。
次回は秋の黄昏時間に訪れてみたいものです -



