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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2022年8月22日(月) 03時45分 関西

    余部鉄橋「空の駅」へ~夏休みレポート②

    兵庫県香美町の「猿尾滝」から同じ香美町の余部にある余部(あまるべ)鉄橋「空の駅」に移動。

    2010年8月に完成した現在の余部鉄橋ですが、3年後の5月には展望施設が出来て、さらに4年後の2017年11月にはエレベーターが整備され約45秒で高さ40mの展望施設に行けるようになりました(展望施設・エレベーターとも無料)

    JR餘部(あまるべ)駅のホームに沿うように旧レールが残されていてその上を歩くことが出来ます。

    ここからは日本海が望めます。

    レールの枕木(廃材)を利用したベンチが設置されていますが、現在はコロナ対策でひっくり返され使用できなくなっています。

    流石にこの先には行けません。

    餘部駅を含め展望施設を見下ろせる場所があります。

    地上からだと15分ほど急勾配(約40mの高低差、距離約300m)を歩かねばなりませんが、展望施設の西端からだと約3分で着きます。

    徐々に上がっていきます。

    ほぼ同じ高さに。

    そしてポスターなどでおなじみの構図が見られるスポットに到着。残念ながら列車が通る時間帯ではありませんでした。

    橋の下には土木遺産としてその歴史を伝える旧橋脚の一部が残されています。

    橋りょうの一部も展示されています。

    1986年(昭和61年)12月に起きた列車転落事故をきっかけにコンクリート橋への架け替えに向けた取り組みが進められました。強風に煽られた回送中の客車が橋の真下にあった水産加工場と民家に落下。工場の従業員5人と乗務していた車掌1人の6人が亡くなったほか従業員ら6人が重傷を負った大惨事でした。慰霊碑が建立されています。

    この日はバスの到着直前に浜坂・鳥取方面に向かう特急「はまかぜ」が通過したようです。

    一方、城崎・豊岡方面に向かう特急が13:40頃通過するとあります。が、バスの出発時刻が13:45。展望台にいるわけにもいかず橋の下で待機。キハ189系「はまかぜ」を見送りました。

    なんとか橋の通過が見られたので「ま~イ~カ!!」というわけで記念撮影。

    道の駅と空の駅の記念きっぷを購入してバスに乗り込んだのでした。

    このあとは湯村温泉に向かいました。夏休みレポートつづく・・・

  • 2022年8月21日(日) 05時03分 関西

    兵庫県香美町にある日本の滝百選の「猿尾滝」へ~夏休みレポート①

    今年の夏休みはまず阪急交通社の県民割りが適用されるバスツアーに参加。兵庫県北部の但馬を訪れ海鮮料理を味わうというものでした。三宮を出発し最初に立ち寄ったのが日本の滝百選に選ばれている名勝「猿尾滝」です。

    滝の景観が猿の尾に似ているところから名付けられたそう。

    上下2段に分かれている滝で、下段は落差21mほどあります。

    この日は夏の陽射しがきつく暑い日でしたが滝つぼ周りは涼しく感じました。

    そして道の分岐点から120mほど上がると上段の滝が目の前に見えます。

    上段の滝は落差39m

    滝の中程には「滝の秘仏」といわれる自然造形の石仏があります。滝に打たれる修行僧のように見えます。

    滝の水が流れる川。マイナスイオンをしっかり浴びました。

    場所は兵庫県美方郡香美町村岡区日影。道の駅「ハチ北」からほど近く駐車場からは徒歩約3分ほどの距離です。

    夏休みレポートつづく・・・

  • 2022年8月20日(土) 05時24分 グッズ

    神戸市内で見かけた側溝の蓋そして街路樹の根元周りの石デザイン

    神戸市中央区海岸通でみかけた蓋。マンホールの新デザインかと思いきや側溝でした。

    道の端ではなく道路上に設けられた側溝です。「そっこう」だけにすぐにわかりました(^^)

    そして海岸通らしいなと感じたのが街路樹の根元に置かれた石タイル。

    右側には帆船がデザインされ、
    左側にはカモメがデザインされています。

    「デザイン都市神戸」。足元にも色々な工夫がされています。

  • 2022年8月10日(水) 03時36分 関西

    まちを歩けば~先の曲がった道路標識

    ハーバーランドの神戸情報文化ビル西側の歩道にある道路標識。

    上部が歩道の内側に曲がっています。

    街路樹に隠れて見えにくくならないように曲げてあるのでしょうね。

    東川崎や少し西の西出町界隈は古い街並が残っています。電柱には地蔵盆の中止のお知らせが貼られていました。

    制限の無いいつもの夏、いつもの行事が戻ってくるのはいつになるのでしょう。

  • 2022年8月8日(月) 03時32分

    これは旨い!夏の酒「ikkoku」

    明石市魚住町にある蔵元「茨木酒造」

    蔵の周囲の田んぼでは稲穂が付き始めていました。

    茨木酒造は「來楽(らいらく)」という名の酒で知られる170年以上の歴史がある地酒の蔵です。

    様々な種類の酒がある中で「來楽」とは異なる「ikkoku Sasara」なる酒が販売されています。なんでも夏酒の第2弾として7月25日に販売開始されました。

    「ikkoku」とは米の量を表わす「一石」のこと。従来の枠組みにとらわれない数量限定・季節限定の日本酒です。

    呑み口は実に爽やか。後味もスッキリでまさに夏の酒!

    要冷蔵 720ml 1,430円 蔵のみで販売されています。

    茨木酒造合名会社
    兵庫県明石市魚住町西岡1377
    電話078-946-0061
    営業時間9:00~18:00
    不定休