神戸市東灘区岡本6丁目にある岡本公園。ここには赤や白、枝垂れなど約40種200本近い梅の木があり例年この時期多くの人で賑わいます。今ちょうど見頃を迎えています。
「梅にウグイス」ではなく「メジロ」でした。
木から木へと移り花の蜜をついばんでいました
例年ならば「梅まつり」が開かれる頃ですがコロナ禍ゆえに今年も中止に。
それでも園内の木々は見頃を迎えています。
入園は無料
今しばらく梅見が楽しめそうです。
住宅地の一角にある公園で付近に駐車場はありませんので公共交通機関をご利用下さい。
阪急岡本駅から山側へ徒歩約8分、JR摂津本山駅から徒歩約10分。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」公演がきょう3月6日(日)に開幕します。
きのうひとあし早く大阪四季劇場でプレビュー公演を観てきました。
大阪公演は2009年以来約13年ぶり、5度目の上演。
「オペラ座の怪人」はフランスの作家ガストン・ルルーの同名小説を基にしたミュージカルで、パリ・オペラ座の地下に棲みみ、歌姫クリスティーヌに恋をする怪人の悲しいまでの愛の様が、アンドリュー・ロイド・ウェバーの流麗で重厚な旋律とともに描かれています。
劇団四季のオペラ座の怪人はこれまで何度か観ていますが、おなじみのメロディ、配役陣の歌もさることながら舞台装置も目を見張るものがあります。劇中で重要な役割を果たす高さ約2m、幅約3.5m、奥行き約2mの大きなシャンデリアは一昨年新調されたもの。コンピュータ制御で動かされています。またスモークが流れる舞台の底から現れる無数のろうそくは約100本。微妙な揺らめきは点滅速度や明るさを調節し本物以上に本物らしく、妖しい瞬きを出すために専用の電球も開発されたそう。劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」大阪公演
2022年3月6日開幕(ロングラン上演)
大阪四季劇場(ハービス PLAZA ENT 7階)
※阪神大阪梅田駅西改札すぐチケットは2022年3月9日~7月31日公演分発売中
※きょう3月6日初日公演は「四季の会」会員の慈善申し込みのみの販売
2022年8月2日~11月30日公演分は3月12日(土)午前10時発売開始
※「四季の会」会員先行予約はすでに始まっています。
観覧料金、チケット予約や詳しいことは劇団四季公式サイトをご覧ください
劇団四季公式サイトはこちら
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3日午後、川崎車両で製造された小田急5000形が甲種輸送されました。
貨物として牽引された車両は10両(固定編成)
ディーゼル機関車DE10に牽引されて東へ向かいました。
小田急5000形は最新のステンレス製の通勤型車両
「より広く、より快適に」をコンセプトに開発された車両だそう
また乗りに行かねば・・・
ちょうど1年ぶりの小田急5000形甲種輸送を見ました。小田急は複々線化で新しい車両が導入されています。
※去年の5000形甲種輸送 -
北条鉄道「キハ40形」導入オープニングイベントが開かれた日にみかけたジョウビタキ。これぞホウジョウビタキ!(笑)
レールそばにはツグミもやってきていました。
北条町駅近くに架かる橋。
欄干の文字が影絵になり綺麗に映し出されていました。
焼肉・喫茶って・・・
北条鉄道の上りと下りが交差する法華口駅には駅舎工房モンファボリというベーカリーショップがあります。地元加西市の幻の酒米「野条穂(のじょうほ)」を使った米粉パンを販売しています。
写真上から砂糖・油脂不使用のキジにクルミと米ぬか、オレンジピールを混ぜ込んだ「クルミオレンジ」、「しお丹波」、そして「米粉たこピザ」。
「米粉たこピザ」は米粉のサクサク生地にトロッとしたたこ焼きが乗ったピザ。香ばしくて美味しい!
ふわっとした食感で黒豆の甘さとチーズの塩気が絶妙の「しお丹波」。これまた美味い!3個は食べられるかな(^^)
この他にも「米粉食パン」をはじめ「きまぐれサンド」や「米粉焼きカレー」など10数種類の米粉パンを扱っていますよ。
「駅舎工房 モンファボリ」は法華口駅駅舎内にあります。
営業時間は10:00~16:00
月曜・金曜定休
0790-20-7368
※商品の予約・取り置きも可能 -
3月13日から営業運転を始めるキハ40形車両。
去年の3月まで東北の五能線で活躍していた車両(キハ40-535)
JR東日本秋田支社管内に所属していた車両です。
ボディのカラーリングは東北の地を走っていたまま。一部サビているところもありました。いずれ補修されることでしょう。
運転台は車両の前後にあります。
座席は固定式クロスシート。前後の一部ロングシート。
しっかりした大きさのコート掛け
車内装備品等ほとんどそのままにしています。JR東日本の表示も!
車内温度計
東北エリアのルートマップもそのまま
消毒済票もそのまま
車内吊りも外されずそのまま
東北デスティネーションキャンペーンを知らせる広告も吊られたまま
唯一大きく変わったところはトイレ。五能線は150km近い路線距離があり必要不可欠なものでしたが、13.6kmほどの北条鉄道路線では必要ないため取り外されています。
その横には「キハ40導入支援者一覧」が貼られています。
その中には私の名前も!(^^)
現在北条鉄道を走っている「フラワ2000」とはまた違うディーゼル音。乗っている間はスマホから離れて車窓からの眺めと共にディーゼル音を楽しみましょう。
3月13日に営業運転を開始します。桜の咲く頃にまた訪れたいものです。