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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年2月20日(木) 03時14分 バス

    冬の北海道旅⑦~北海道で食べた美味いもの

    この度の冬の北海道旅で食べた美味いものといえば、羅臼の知床食堂でテイクアウトしたおにぎり。いろいろ種類がある中で美味しかったのは・・・

    ホッケのほぐし身が入ったおにぎり。鮭よりも美味しかったです

    次に訪れる時にはここで食べてみたいものです

    そして知床で宿泊した知床第一ホテル内のレストラン「マルスコイ」の食事

    夕食も朝食もバイキング形式なのですが、和洋中からデザートまでその種類の多さと味に定評があるレストラン。刺身は目の前で盛ってくれます

    寿司も目の前で食べたいネタをオーダー

    とりあえず並んでタコ・鰊・イカ・大ばちまぐろを注文

    天ぷらは好みの食材を注文して目の前で揚げてくれます

    ローストビーフは柔らかく口の中でとろけました

    朝食でも100種類近いメニューが用意されていました

    鮭の漬け切り身を白いご飯に乗せてという知床名物

    ご飯といえば、一見普通の生卵ですが

    割ってみると黄身が白っぽい!

    なんでも「奇跡の白いたまご」だそう。北海道の竹内養鶏場で育った鶏が産んだ卵だそう。飼料のうちのほとんどが北海道産の米ゆえに飼料の中に色素が含まれないので、生では澄んだレモンイエローの黄身となるとのこと。ちょっとびっくりしました。

    宿泊した知床第一ホテル


    大浴場も良かったですよ!

  • 2025年2月19日(水) 03時05分

    冬の北海道旅⑥~流氷クルーズのため網走港へ

    今回のツアーの目的のひとつが流氷見学。そのクルーズ船の出る網走港へ向かうも・・・

    乗る予定だった「おーろら号」。外通路は立ち入り禁止で船に近づくこともできませんでした。

    流氷まつりが予定されていた日ですが、この日まだ流氷は確認されず。今月15日になってようやく網走でも流氷初日が発表されました。過去最も遅い流氷観測だそう。

    船の乗り場があるのが「道の駅 流氷街道網走」

    キネマ館なるフードコートがあり、撮影機材なども展示されていました

    高倉健さんの映画ポスターも

    ここには吉永小百合さん主演の映画『北の桜守」で使われた「江蓮食堂」のセットが展示されていました

    訪れた記念に道の駅きっぷを購入

    長いつららを見ました

    北海道の雪はサラッとしていました

    仕方なく流氷が見られる「オホーツク流氷館」に向かいます

    途中JR網走駅前を通りました

    オホーツク流氷館に到着

    網走市市街地の南西に位置する標高207mの天都山(てんどざん)の上に立っています

    オホーツク流氷館は流氷とオホーツク海の生き物をテーマにした観光施設です

    地下にある氷点下15度の流氷体感テラスには本物の流氷が展示されています

    入口で渡された濡れタオルをしばらく振っているとタオルが凍りました

    流氷の天使「クリオネ」もいました!

    最上階の展望室からオホーツク海方面を望む

    反対側の網走湖方面

    館内の売店で販売されている「オホーツク流氷ソフトクリーム」

    キャラメル風味のソフトクリームでオホーツク海の塩が使われています。これはオススメ!

    流氷館をあとに女満別(めまんべつ)空港に向かいます

    空港施設が見えてきました

    管制塔が見えてきました

    雪に埋もれた車

    この空港からは札幌(新千歳・丘珠)便や東京(羽田)便が運航されています

    女満別空港は初めて利用しました

    こんなパネルも

    ここから神戸空港へのチャーター便で帰路につきます

    往復利用したチャーター便については後日報告します

  • 2025年2月18日(火) 03時13分 バス

    冬の北海道旅⑤~降りしきる雪の中で見た光景とは・・・

    旅の2日目のことでした

    北見市から斜里町へ向かう途中の雪景色の中、空中に人影が見えました

    雪が降り続く中で保線作業をしている人がいるではありませんか!

    黄色い道路維持管理車両も見かけました

    厳しい冬を乗り切るために除雪はもちろん、保守点検も常に行われているのですね。これが任務だとしてもくれぐれも事故が起きないことを祈ります

  • 2025年2月17日(月) 03時05分 バス

    冬の北海道旅④~釧網線・浜小清水駅と北浜駅へ

    道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水(こしみず)」に立ち寄り

    ここは釧路と網走を結ぶJR釧網(せんもう)線の浜小清水(はまこしみず)駅の待合室とつながっています

    ちょうど釧路行きの2両編成H100形列車が到着。この車両は「DECMO(デクモ)」と呼ばれる車両でディーゼルエンジンで発電し、その電気でモーター走行する電気式気動車です。神戸の川崎重工で製造された車両です。神戸の街をディーゼル機関車にけん引されて走りました。その時の様子はこちら

    写真ではわかりにくいのですが風に煽られ立っているのもきつい程の風が吹いていました。それでも列車は定刻通り運行されていました。

    過酷な雪の中を走ることを想定して設計されているのですね!

    ホームにはこんな雪人形がいました

    壁に掲示された時刻表と運賃表

    硬券スタイルの道の駅きっぷ

    そして2つ網走寄りの北浜駅にも立ち寄りました

    映画やドラマのロケにも使われている駅で、高倉健主演の映画「網走番外地」の1作目で網走駅として囚人を駅から護送するシーンのロケで使われた駅です

    「ランチ停車場」があるようですが営業はしていませんでした

    去年の11月に100周年を迎えた駅

    北浜駅の時刻表

    運賃表

    建物内の壁や天井には名刺などが沢山貼られていました

    訪れた証にと貼られたのでしょう

    かろうじてレールの場所はわかります

    目の前はオホーツク海!

    オホーツク海に一番近い駅なのです

    大阪の北浜駅とはえらい違い(当たり前か)

    駅舎の隣には流氷見学用の展望台がありました

    網走方面の眺め

    流氷ではなく白波が立つオホーツク海

    浜小清水駅同様飛ばされそうなくらい強い風が吹いていました

    屋根に沢山の雀がいました。寒くないのか…

    浜小清水駅と北浜駅の間にある、夏場の観光シーズンだけ使用される原生花園駅。20年ほど前に訪れていました(若かった!)

    しかし冬と夏とではえらい違いの北海道です

  • 2025年2月13日(木) 03時13分 カメラ

    冬の北海道旅③~クルーズ船に乗ってオオワシとオジロワシ観察

    北海道旅2日目は知床羅臼港から観光クルーズの船に乗って世界最大級といわれるオオワシやオジロワシを観察

    強い風が吹き雪も舞う日でしたが船は無事に出港。オホーツクの海が荒れていましたが、根室海峡側はそれほどでもありませんでした。この日乗ったのは北の知床観光のクルーザー「Ohwashi」

    船の上空をワシやカモメたちが旋回

    船上から係りの人が餌となる魚を放り投げると鳥たちは近づいてきます


    鮮やかなオレンジ色のくちばしが特徴のオオワシ

    上空から海面に急降下

    素早く両足で魚を確保

    つがいで飛ぶオジロワシ

    海面近くを飛行

    尾が白いのが特徴

    海面すれすれを飛行。羽を水平に広げた姿は圧巻!

    魚を見つけると両足でしっかり捕えます

    素早い行動です

    さらに餌を投入

    カモメもやってきました

    海面に降り立ったと思うとくちばしで餌を確保

    ワシたち同様素早い動きです

    カモメたちも次々やってきては餌をくわえていきました

    防波堤で羽を休めるワシたち

    精悍な顔立ちのオオワシ

    厳寒の中の一時間ほどのクルーズですが貴重な鳥たちに出会えました

    それにしても寒かったぁ・・・
    春から夏にかけてはシャチやイルカに会えるクルーズもあるようです。