ラジオ関西まつりも開かれる神戸ハーバーランド高浜岸壁ですが大きなクリスマスツリーが設置されています。

師走恒例の「umieクリスマスマーケット」が今年も20日(金)~25日(日)に開催されます。いろいろなお店が出店しますよ。詳しくは公式サイトをご覧ください。

川崎重工のドックには深海潜水調査船支援母船「よこすか」が入っていました。定期的にやってきています。この船は最大潜航深度6500mの能力を持つ世界最高水準の大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船で深海底の調査を行っています。

ポートタワーのてっぺんにはサッカーJ1でリーグ2連覇を果たし天皇杯も制したヴィッセル神戸のフラッグが掲揚されています(今月19日まで)

そういえば神戸駅構内にはJR神戸駅社員一同手作りのこんなお祝いボードがありました。

昨日のスタジオからの日の出光景。神戸の日の出時刻は午前7時ちょうど。番組が始まってから太陽が顔を出すようになりました。

明日以降さらに寒くなるようですね。覚悟せねば。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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12月も早や中旬となりました。あと2週間ちょっとで今年も終わるというのはカレンダーを見てわかっているのですが、「年の瀬感」という点では年々薄れていくような気がします。クリスマスの一週間後には正月が来て、その後はえべっさんに厄神さん、節分迎えて立春、花見の頃には新年度を迎えゴールデンウィーク。そして梅雨に入って明けたら猛暑が待っているのでしょうか。夏が過ぎて秋、そしてまた冬・・・。1年もあっという間の繰り返しです。あまり先のことは考えずに1日1日を大切に過ごしていきましょう。番組は来週も「クリスマスソング」を中心にお送りします。
12月16日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「クリスマスソング集~デュエットソング編」12月17日(火)
8時台の洋楽特集は
「クリスマスソング集~ハワイアン&ボッサ&レゲエ編」
9時台はゲストに歌手の岡田しのぶさんを迎えてお送りします
12月18日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「クリスマスソング集~リクエストを中心に」
12月19日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「クリスマスソング集~リクエストを中心に」駅前再整備中のJR三ノ宮駅周辺ですが、今日と明日で一部動線がかわるようです

さんちかからJR三ノ宮駅に向かう際に利用していたエスカレーターと階段ですが今日限りでお別れです

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見ると幸せになるといわれている黄色い新幹線「ドクターイエロー」

先日新神戸駅で見かけました!

それも来月(2025年1月)で引退するJR東海所属の「T4]でした

これまでJR西日本所属の「T5」は何度か見かけましたが「T4」を間近に見たのは初めてかもしれません。

この日はのぞみ検測だったようです

引退まであと少し。それまでにまた会えるでしょうか・・・ -
ヤクスギランドを出発。安房林道を下っていきます。バスの窓から山の斜面にある発電所が見えました。水の豊富な屋久島ですからね

林道脇では猿の集団に出会いました

家族単位でしょうか

日の当たる場所で毛繕いしていました

なんとも愛らしい子ザルの姿も

昨日は全く見えなかった屋久島の海。晴れたらこんなにも美しいのですね!

昼食は「屋久杉の郷」へ

こんなカップル撮影スポットがありました。座ると自然と寄り添うような仕掛けに(笑)

これぞ島ごはんです

トビウオは一匹まるまる姿揚げ

さつま揚げも!

魚は頭の部分を残して身はすべていただきました。羽も香ばしくビールのアテになりました(^^)/

食事を終えて安房(あんぼう)港へ

改めて屋久島は世界遺産の島なのです

往路と同じ高速船「トッピー7」に乗船

復路は種子島経由ゆえ2時間45分の乗船

定刻に港を出ました

出港時の船内。このあと種子島から多くの人が乗船しほぼ満席でした

種子島が見えてきました

屋久島は丸い形ですが種子島は縦に長い形状です

港の入口にあった灯台

ロケット発射場のある種子島らしいモニュメント灯台です

種子島からは一路鹿児島港へ向けて走ります。桜島には雲がかかっていました

鹿児島港からはタクシーで鹿児島中央駅へ移動。帰りも新幹線「みずほ」に乗車

鹿児島中央駅構内で買ったさつま揚げ

コーンにくるまれたさつま揚げは香ばしくビールが進みました

このあとウトウトしているうちに新神戸に到着

無事に神戸に帰ってきました!
屋久杉トレッキングツアーレポートおわり -
屋久杉トレッキングツアー3日目の朝。晴れました!

一日違いで大違いの空模様。泊まった「民宿 屋久島」の全景

朝食を食べ午前8時半出発

宮之浦港にほど近い益救(やく)神社へ

「救いの宮」とも呼ばれる神社で、天照大御神の曽孫にあたる天津彦彦火火出見尊(山幸彦)をはじめとした山と海の神々七柱が祀られた神社で、奥社は宮之浦岳山頂にあります。公式サイトによると屋久島は水や食糧を補給する重要な寄港地で、島の役割から「益々救われますように」「今後もますます救ってくださる神様のお宮」といった感謝の想いが込められたことから、神社名に「益救」の文字ががあてられたと考えられているのだそうです。

境内にある「益救神社仁王像」(町指定の文化財)仁王像の後ろにある紹介文によると文政期から天保期に流行した疫病退散を願って天保2年(1831年)に寄進されたものと考えられるとのことです。仁王像が境内脇に並んでいるのも珍しいです

そしてこんな自販機もありました

いずれも祈祷を受けた「益救之水(やくのみず)」

お詣りを済ませ「ヤクスギランド」に向かいます。途中屋久島空港が見えました

前日も通った安房林道を通りヤクスギランドの入口に到着。建物内にあるトイレはチップ制ですが手前の仮設トイレは無料。屋久杉を使った土産物販売店もありました。

ヤクスギランドは標高約1000~1300mにある広大な屋久杉の自然休養林です

ランド内は歩道が整備され歩きやすくなっています

30分、50分、80分、150分、210分の5つのコースがあり自由に散策出来ます

いにしえの森1.2㎞の50分コースを歩きました

千年杉

仏陀杉

幹に多数のコブがあり仏様のように見えることから「仏陀杉」と呼ばれています

樹齢1800年の屋久杉で中は空洞化が進んでいるようです

手を合わせて記念撮影

切株

前日のトレッキングの風景もここにはあります

縄文杉までのトレッキングは無理という人もここならば様々な屋久杉に出会えます

木の枝から落ちたのか鳥の巣らしきものがありました

そうそう私のトレッキングシューズですが見た目は普通

靴底は無し(笑)

こんな靴でもヤクスギランド内は歩けました

このあと帰路につくのですが途中である森の生き物たちに出会いました。それは後日
屋久杉トレッキングツアーレポートつづく・・・



