CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2022年12月11日(日) 05時32分

    リスナー写真館~冬の富士山写真送っていただきました

    リスナーの方から送っていただいた冬の富士山写真。

    綺麗な富士山写真!送っていただいたのは大阪市平野区のラジオネームみやもっさん。
    「富士山は好きなのでよく見に行きますが、12月が一番見れる確率が高いように思います。富士山は空気が乾燥して雲が発生しない時が一番見やすいんですよね!12月に撮った富士山の写真送ります!」とのこと。
    上の写真は河口湖付近の道路から撮影。下の写真は富士山パノラマロープウェイ(カチカチ山)の眺望から撮影されたそうです。

    冬場の冠雪した富士山はやはり綺麗ですね。写真ありがとうございました。

  • 2022年12月10日(土) 07時54分

    神戸の写真家 金本孔俊さんのスタジオでオーロラ写真展開催中!

    アラスカの大地に魅せられて旅しオーロラ写真の撮影を続ける神戸在住の写真家 金本孔俊(よしとし)さんのスタジオで現在作品展が開かれています。

    金本さんは神戸市内でフォトスタジオを経営する傍ら、ライフワークとしてアメリカ・アラスカ州での撮影を続けています。

    1994年39歳の時に初めての海外旅行で訪れたのがアラスカだそう。雄大な自然に魅せられ以来、年に2~3度訪れては厳冬期の夜空に現われるオーロラをはじめ、雪原や氷山など幻想的なスケール感あふれる作品を発表されてきました。そして今年10月に節目となる50回目の取材旅行から帰国。これを記念して写真展が開かれています。話好きの金本さん。氷点下41度の北極圏での出来事、撮影地を探し回る孤独との戦い、シャッターを切る瞬間の思いなど写真を見ながら語っていただきました。写真を見ている限りは穏やかな天候のように思えますが、撮影場所にたどり着くまでは吹雪で視界が遮られるホワイトアウトの危険にさらされたり凍傷になったりと命の危険と隣り合わせの撮影だったそう。それでもまた渡航したい想いは募るとのこと。私も1度はオーロラを生で見てみたくなりました。

    作品は大小様々な形になっていて購入出来ます。

    私は動画になったブルーレイディスクを購入。夜のBGVに最適です。

    金本さんは現在68歳。極寒の地を1日数百キロ移動する過酷な撮影旅行に耐えるためにと子供の頃から親しんでいた少林寺拳法を再開。

    身体の柔らかさにはビックリ!

    貴重な作品を見ながら金本さんのお話を聞いてください。

    金本孔俊写真展 渡航50回記念「アラスカ 奇跡の光景」
    今月25日(日)までフォトスタジオゴールド神戸で開催
    12:00~18:00(入場無料)
    神戸市中央区筒井町3-18-13

    阪急春日野道駅から南東へ歩いて30秒
    ※展示作品は希望サイズで販売もされています。

  • 2022年12月8日(木) 03時52分 関西

    嵯峨野トロッコ列車と保津川下り日帰り旅へ②

    トロッコ列車を降りた後は湯の花温泉で食事と入浴を楽しみ、その後いよいよ保津川下りへ。

    定員30人の船に24人が乗船

    そこへ船頭が乗船。前2人、後ろ1人の3人一組で船をコントロール

    丹波国亀岡から嵯峨嵐山までの保津川の渓谷美を楽しむ全長約16kmのコースを下っていきます。

    水流が穏やかなところもあれば荒々しい場面も

    トロッコ列車が走ってきました

    今度は船から手を振って挨拶

    川には色々な鳥が生息しています。

    マガモや合鴨をはじめサギなど船に慣れた水鳥たちがいます。

    渓流にはいくつかの形状の違う橋が架かっています。

    亀岡から折り返してきたトロッコ列車


    船頭さんが400年もの間、竿で同じ所を突く場所があるそう。見事にその岩の穴を捉えて拍手を浴びていました。

    この日は水量が少なく時間にして1時間50分の乗船。水流が多いときには乗船時間が1時間以内の時もあるそうです。


    JR保津峡駅に普通列車が停車

    保津川橋りょうそして清滝トンネル。1899年(明治32年)に完成。元々は私鉄「京都鉄道」の路線。その後買収され国鉄山陰線の路線でしたが、新路線が敷かれ旧路線はトロッコ列車の観光路線になっています。

    木々は葉を落とし紅葉シーズンは終わろうとしています。

    それでも一部の木々はまだ葉を残し最後の紅葉が楽しめました。

    最後のJR橋りょうの下を通過

    オットセイ岩

    桂川の嵐山近くの木々はまだ色づいたまま

    到着直前に売店の船が近づいてきました。

    しばし併走しおでんやいか焼き、甘酒などを販売
    小腹が空いたのでみらたし団子を購入(3本400円)
    食べ終えた頃に嵐山の船着き場に到着

    2時間弱の川下りを終えた船

    船はこのあとどこに行くのか

    渡月橋には多くの若い人の姿がありました。

    橋を渡った先でこんな光景を見ました。川を下った船をクレーンで持ち上げているではありませんか!

    そしてトラックに積まれて運ばれていきました。

    なるほどこうして船は川下りを繰り返しているのですね。
    保津川下りの乗船料金は4,100円。秋の紅葉シーズンをはじめ春の花見のシーズンは多くの人で賑わうそうですが、船頭さんの話では木々の葉の新芽が出そろうゴールデンウィーク明け頃がオススメとのこと。観光客も一段落した頃なので落ち着いて川下りが楽しめるそう。冬場の暖房船での雪景色の川下りも風情があるそうですよ。
    詳しくは公式サイトをご覧ください。

  • 2022年12月6日(火) 03時35分 関西

    嵯峨野トロッコ列車と保津川下り日帰り旅へ①

    紅葉のピークは過ぎていましたが渓谷美を楽しもうと京都の保津峡へ。トロッコ列車と川下りを楽しみました。

    嵯峨野トロッコ列車の嵯峨駅改札口

    山陰本線の旧線を活用した観光列車で、トロッコ嵯峨駅からトロッコ嵐山駅、トロッコ保津峡駅、そしてトロッコ亀岡駅までの7.3キロメートルを23分で結んでいます。乗車料金は乗車区間にかかわらず大人片道880円(こども440円)

    5両編成のトロッコ列車を牽引するDE10形ディーゼル機関車

    降車が済み次第乗車

    5号車は窓の無い開放的な「リッチ号」。より自然を満喫できそう。

    この日は満席。私が乗ったのは隣の通常の4号車でした。

    トロッコ保津峡駅には多くの狸がお出迎え。この時期はサンタ仕様に。

    紅葉の見頃は過ぎていましたが渓谷美を楽しめました。

    所々色づいた木々が残っていました。

    眼下に保津川下りの船が見えました。手を振って挨拶!

    2018年9月の台風21号の影響で山の斜面が崩れた場所


    川下りするボート

    水流の穏やかな場所ではカヌーも

    まだ葉を落としていない木々もわずかにありました。

    終点のトロッコ亀岡駅に到着

    このあとは湯の花温泉で昼食と入浴後に保津川下りを楽しみます。
    つづきは後日。

  • 2022年12月5日(月) 04時05分 関西

    今年も「神鉄クリスマス列車」走行中!

    神戸電鉄で今年も12月1日から「クリスマス列車」が走り出しました。

    運転席にいるマスコットキャラクターのしんちゃんもサンタ姿に!

    後ろ姿

    先頭車両にはヘッドマークが掲げられています。

    車内の窓はデザインシールで装飾

    しんちゃん&てつくんのデザインシールも

    そして車内には沿線の幼稚園や保育園などに通う子供たちが書いたサンタクロースへの願い事やメッセージが書かれたポスターが掲示されています。

    立体的なこんなデザインポスターも

    今月25日まで走ります。

    「クリスマス列車」のダイヤは神戸電鉄の公式サイトに掲載されています。