先日の快晴の日に神戸空港へ。
着陸したフジドリームエアラインズ(FDA)機。ワインレッドカラーのエンブラエル ERJ-175(JA14FJ)
同じくFDA機が着陸。
同じくエンブラエル ERJ-175。手前は離陸準備に入るスカイマークのボーイング737-800(JA737Y)
ティーグリーンカラーのJA08FJが駐機スポットへ到着
スカイマークのボーイング737-800型機が到着(JA73AC)
この日は東からの風が強く、向かい風となる西から東への離陸となりました。
スカイマークJA737Yが離陸
続いてソラシドエアのボーイング737-800(JA807X)が離陸。「霧島市・海津市 姉妹都市交流50周年アニバーサリー号」。
機体後方に岐阜県海津市のマスコットキャラクター「かいづっち」と鹿児島県霧島市の霧島茶マスコットキャラクター「茶ノミコトくん」が描かれています。
東に向かって離陸したあと旋回して西へ向かって行きました。
神戸空港は旅客機の他にも小型機が飛来します。空港近くにある学校法人ヒラタ学園のバロンG58(JA201H)
大型のヘリコプターも飛来。東京に本社を置くJR東海グループの航空会社ファーストエアトランスポート所有のシコルスキーS76(JA12CJ)
京都市消防局のユーロコプターAS365N3「ひえい」(JA911A)。空港隣にあるエアバスヘリコプターズジャパンで点検整備を行うために飛来。エアバスヘリコプターズの日本支社で国内では唯一神戸に拠点があり、全国の消防ヘリや警察ヘリなどがやってきています。
空港ターミナルからの眺め
青い空を見ていると空の旅もしてみたくなりました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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神戸空港に常設ミュージアム「MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT」(ミニチュアライフ 神戸エアポート)が9月末にオープンしました。
ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん初となる常設ミュージアムです。
空港全体を見渡せる屋上エリア東西2ヵ所に食べ物や文房具などの「日用品」で見立てたミニチュア作品が展示されています。
箱や瓶などを使って作られた神戸港のジオラマ
ホッチキスの針を使った「芯神戸」という作品
「すてーきな眺め」
「エビフライト」
このほかにも思わずクスッと笑えるユニークな作品がいっぱい展示されています。ほっこりしますよ!
そして旅客機の離着陸の様子が座って眺められるスペースもあります。
屋上展望デッキの芝生エリアには大きなブロッコリーのモニュメントが設置されています。
これは田中達也さんの代名詞的作品「ブロッツリー」。フォトスポットになっています。
天気の良い日にはぶらり空港に出掛けてみてはいかがでしょう。神戸三宮の中心部の移動には「神戸街めぐり1dayクーポン」が便利でお得です。
三宮~神戸空港のポートライナー往復で元が取れますよ。
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新長田・大正筋商店街にある「お茶の味萬」を訪ねました。お店ではお茶を食べているようなこだわりの抹茶アイスクリームを販売し人気を呼んでいますが、この秋焙煎方法を変えた「ほうじ茶アイス」を開発。いま店内で2種の食べ比べが出来ます。
色の濃い薄いと共に香りや味の微妙な違いを食べ比べ。
「ミスターティーチャー」こと茶師で店主の伊東正和さん。気さくでお話好き!地元商店街のためにも積極的に活動されています。まさに「茶レンジ精神」旺盛な方です。
本物のお茶の味を楽しんで貰いたい、老若問わず幅広い世代に本物の味を味わって欲しいと香りと味にこだわったアイスクリームを考案されています。抹茶4種に玄米茶そしてほうじ茶のフレーバーがあります。
新長田といえば「鉄人28号」!ぶらり立ち寄ってみては如何でしょう。
アイスクリームは通信販売での購入も可能です。詳しくはお店の公式サイトをご覧ください。「お茶の味萬」
神戸市長田区久保町6-1-1-116 アスタくにづか4番館
(JR ・神戸市営地下鉄新長田駅から徒歩6分)
078-611-2519
営業時間9:00~19:00 -
先週末久しぶりに大阪へ出掛けたので北大阪急行に乗って服部緑地公園へ。
駅から続く歩道を進むと入口に噴水彫像「白昼夢」がお出迎え
服部緑地公園は甲子園球場のおよそ33倍の広大な公園です。
所々に黄色や赤く色づいた木々がありました。
ただ「緑地」というだけあって緑が多いなぁと感じました。
それでも色づいた木々が葉を落とし始めていました。
公園のほぼ中央にある円形花壇
バラの咲いたエリアもありこの時期にハチが活動中でした。
ここは豊中ゆえ伊丹空港(大阪空港)に着陸する旅客機の撮影スポットでもあるのですね。
服部緑地駅からの緑道では高木が葉を落とし始めていました。
落葉の清掃活動も行われていました。
近くにこんな公園があったらいいなぁと思いました。 -
島根県飯南町バスツアーも大詰め。昼食後は飯南町唯一の純米蔵「赤名酒造」へ。
代表銘柄は絹乃峰」。全量地元米(飯南米)を使って造られています。
酒づくり交流館では純米大吟醸酒の試飲も!
出来たばかりの新酒を購入。ネットでの購入も出来ます。詳しくは赤名酒造の公式サイトをご覧ください。
赤名酒造の前の道は旧街道(銀山街道)の赤名宿があったところです。私が産声を上げた地でもあります。
ここにはバスターミナルとして使われていた建物があるのですがこれが歴史的建造物!
以前にも紹介したことがありますが、鉄道のレールを再利用して造られています。
歴史ある昭和9年(1934年)の建造物です。興味ある方は是非訪れてください。
再びバスに乗りすぐ近くの「赤来高原観光りんご園」に移動。
高原の町飯南町ならではの施設で毎年9月から11月はじめにかけて9種類の品種を栽培していて期間に応じてりんご狩りが楽しめます。
係の人からもぎ取り方法などレクチャーを受け園内へ。
この日の品種は「ふじ」。園内では食べ放題で持ち帰りは1kg550円。
実は私たちが訪れた11月7日は年内営業最終日でした。
園入口では生ジュースの販売も!
これが美味い!
そして旅の最後は「道の駅 赤来高原」へ。土産などを買ってバスに乗り込みます。
この道の駅に飯南町観光協会があるのですが出発前にふるさと納税のPRに観光運営部の大上祥子さんが挨拶。「ご協力を!」と呼びかけていました。
そして前夜素晴らしい活弁を聴かせてくれた澤田四幸君が見送りに来てくれました。
ツアー参加者への直筆の御礼メッセージとともに
飯南町の伝統和菓子「利休饅頭」をいただきました。
飯南町観光協会の方々に見送られて出発
国道54号線を南下し三次東から尾道自動車道経由で帰路に。福山SAでは15分の休憩タイムに尾道ラーメン!
立ち寄る度に外せない場所になっています(^^)
このあとは途中トイレ休憩を挟みつつ午後8時過ぎに神戸に帰着。参加者の皆様2日間お疲れ様でした。このツアーを始めた当初は「10回くらい続いたらいいね」と話をしていましたがこの度のツアーで無事に終えることが出来ました。これまでご参加いただいた皆さんありがとうございました。今回ラストツアーとして実施しましたが「番組が続く限りツアーも続けてください」との声もあり、今後については関係方面の方々と検討したいと考えています。実施となればその時にはどうぞ宜しくお願いします。