この日曜日に伊丹スカイパークで旅客機撮影。あいにくの曇り空ではありましたが離着陸する旅客機の様子は見ていて飽きません。
この日撮った旅客機を図鑑風に掲載します。
離陸するJAL・ボーイング787-8ドリームライナー
離陸するジェイエア・エンブラエルE170(奄美・沖縄世界自然遺産特別塗装機)
機体にヤンバルクイナの「クイちゃん」、アマミノクロウサギの「あまくろ」、イリオモテヤマネコの「まーや」が描かれています。
着陸するジェイエア・エンブラエルE170-100(通常の塗装機)
上の機体より胴体の長いジェイエア・エンブラエルE190-100が離陸
着陸したJAL最新鋭機エアバスA350-900
離陸するANAボーイングB737-800
着陸したANAボーイングB787-9
離陸するエアージャパン・ボーイングB767-300
離陸するANA・ボーイングB737-800
着陸するアイベックスエアラインズのボンバルディアCRJ-700
離陸する天草エアラインズ・ATR42-600。機体に親子イルカが描かれています。機体の大きさでいうと奥のB767と親子のよう。
そして最後は慌てて撮ったジェイエア機。手前が離陸機でその向こうには着陸機。慌てて撮ったのでブレました(>_<)
次に行くときは晴れた日を狙います。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨日番組内でも話題になったJR貨物関西支社吹田機関区の機関車特別公開及び有料撮影会ですが、5月21日(土)・22日(日)の2日間開催されます。無料の親子向けの公開もありますが、メインイベントは有料撮影会。参加には事前の申し込みが必要で、きょう11日(水)14時00分から「かもつマルシェ」のwebサイトで受付が開始されます。有料撮影会は21日・22日とも15時00分からと17時30分からで、22日は12時30分からも設定されています。18歳以上で募集人数は各回20人。ちなみに参加費用は17時30分からの各回が30,000円、そのほかは27,000円です。このほど定期運用を終えた電気機関車EF66-27をはじめ運用中の機関車などが展示されるようです。
詳しくはこちらをご覧下さい↓
https://www.jrfreight.co.jp/info/2022/files/20220509_01.pdfこのほど運用を終えたEF66-27ですが、鷹取の神戸貨物ターミナルや
元町駅で見かけていました。
そもそもは貨物牽引用に作られた機関車ですがブルートレインの客車を牽引した時期もありました。国鉄時代の車両がまた姿を消すのは寂しいものです。ちなみに我家にある模型は「EF66-53」です。
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南海電鉄の関西空港駅構内にあるモナリザと落穂拾いの絵画
なんと使用済み切符を使って製作されたものだそう。
近づいて見るとなるほど納得。モナリザは63,756枚、落穂拾いは131,516枚使われているとのこと。
関西空港駅は南海電鉄とJRが乗り入れています。
閑散とした駅構内
関空連絡橋の線路は南海とJR供用ですが、改札およびホームは別々。赤の南海、
青のJRと色分けされています。
ここには関空特急「はるか」の模型が展示されていました。
関空特急「はるか」の専用車両として製造された281系。1994年9月4日の空港開港に合せて走り始めました。もう28年になるのですね。
帰路はJRを利用。
ホームに停車中の関空快速。
空港ターミナルビルも覗きましたが閑散としていました。 -
堺駅から南海電鉄に乗車。関西空港駅まで行きました。
南海電鉄利用で空港までの移動は初めて。
すれ違う車両を撮影。写真上は2000系。下は1000系。
古参の7100系
8000系
空港特急ラピート
車両番でいうと50000系
鉄人28号を思い出す先頭部分
車窓からの眺めた工場群。
りんくうゲートタワービル
あべのハルカスもだけれどこれもデカイ!
スカイゲートブリッッジRと呼ばれる関西国際空港連絡橋。長さは3,750mでトラス橋としては世界最長。
複線部分はJRと供用
関西空港駅に到着
イベントが出来そうな広い空間
駅名看板
ひらがな表記でわかりやすい
関西空港駅編、つづく・・・(^^) -
この大型連休中の恒例の祭りの一つが神戸市東灘区で開かれる「東灘だんじり」です。東灘区内のだんじりの数は33あり、地区ごとに伝統が受け継がれています。例年山手幹線にだんじりが集結するパレードは今年も新型コロナウイルス感染防止のため開催が見送られましたが、地区ごとのパレードは3年ぶりに開催されました。
5日のこどもの日には野寄・西青木・岡本の3基が本住吉神社に宮入しました。
午後3時過ぎまずやってきたのは野寄(のより)地区のだんじり。
戦災で焼失し41年ぶりに復興してから35年目を迎えただんじりだそう。
地車の上では若い衆がピンクのはたきを振ってパフォーマンス!
続いてやってきたのは西青木のだんじり。境内では地区の女性陣がはたきを持って迎えていました。
本殿前で何度となく持ち上げたり・・・
力強い曳き回しが披露されました。
曳き回しの度に境内では砂誇りが舞い地面が掘り返されるので、野球場のグラウンド整備の如くトンボを使って整地作業が行われていました。
そして3番目にやってきたのが岡本地区のだんじり。
若い衆を中心にパフォーマンスを披露。
岡本のだんじりの特徴の1つがコマ(車)です。通常はコマの周りに金属が巻かれていますが、これは「ツグ」と呼ばれる松の木の杭が周囲に埋め込まれつるで固定されているのです。
コマ造りの様子はコチラ
各地区ともこの日を目標に色々準備を重ねてきているのです。
パレードでは地区の子供たちも曳き手に加わっていましたが坂の多い神戸では難所もいくつかあります。その一つが本住吉神社を出てすぐのJR住吉駅西の高架くぐり。
けた下制限3.8mの下ギリギリを通ります。通過後は周りから拍手も湧き起こっていました。
夜には田邊地区のだんじり曳行を見かけました。各地区のだんじりの提灯に灯りが灯されますが電球では無くすべて1本1本ろうそくが灯されるのです。
ところで本住吉神社の奥には西・茶屋・吉田・空・山田・住之江・呉田の7地区のだんじり車庫があります。
そして拝殿前には女子サッカーチームINAC神戸レオネッサのサインボードがありました。
さらにはJ1ヴィッセル神戸のイニエスタ選手を称える「イニエスタ来日の碑」も!
地元サッカーチームゆかりの神社だったのですね。
なお東灘だんじりですが今月22日には上石屋と浜石屋地区が綱敷天満神社へ、東明地区が東明八幡神社へ宮入します。